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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
登場人物がいっぱいで(?)わからなくなる(泣)私の苦手な感じなので一旦挫折します
気が向いたらまた読みます(泣)
育児を通して、心を打ち溶け合っている主婦5人の話ですが、
途中から関係が、怖いほどに崩れていく話です。
ちょっとした勘違いから、ねたみ、嫉妬、憎悪、殺意にまで進展していくさまが、ものすごかったのです。
女同士の集まりには少なくとも、このようなことがあったりするもの・・・・。
はらはらしながら、最後まであっという間に読みました。
登場人物は5人もいらないよ~。ドラマで見るならいいけど、イマイチ分かりづらい。
無理してマンションを買うとか、不倫とか、競争意識とか。ママ友って、大変。他人と比べずに生きていきたいなあ。
東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。
(BOOKデータベースより)
***
なんだかリアルで怖かった。
ママ友がどうの、というのは未婚の私にはわからないけれど、彼女たちが抱える闇の一つひとつに理解できる部分がありました。
こうしたい、ああしなきゃ、というのはあるのに、自分の考えや他人の言動に一喜一憂して。
ドロドロした感情が増えて、“自分”を見失う。
あー本当に怖い。
こうはなりたくないけど、なかなか。
反面教師として手元に置いておきたい、そんな本。
角田さん、恐ろしい人!
全くもって、以前見たドラマ「名前を失くした女神」とかぶる内容で、これはてっきり原作だと確信しながら読んだものだが、どうやらそんなことはないらしい。
それはともかく、角田さんらしい一気に読ませる面白さ。久しぶりに夜更かししてしまった。
ママ友、お受験がキーワードの内容なんだけど。リアル感があり過ぎて、背筋がゾクッとしました。読んでいて楽しい内容ではありません。人は平等じゃないので、羨んだり、羨ましがられたりの中で生活をしていると思うんですよね。いつの間にか、人と比べたり、競争したり、対抗してしまうと、どこかで歪が出てきてしまう。ママ友の交友関係にかかわらず、団体で行動する人間関係の難しさを久しぶりに考えさせられました、ええ。
子供をもつママたちの物語。幼稚園受験なども絡んできて、楽しいママ友関係が次第にドロドロしてくる展開。後半は一気に読んでしまいました。同じ世代を子供を持つ身としては色々と考えさせられる作品。結局、みんなここは本当の居場所ではないと心のどこかで思っているのかな。森の中をさまようお魚のように。はたから見たら羨ましいように思える人も心に闇を抱えていたりね。
でもつくづく思うのはママ友っていうのは本当の友達じゃないし、状況が変われば離れていくし、あまり親しくなり過ぎない方がいいと思うんだよね。割り切った上で、その時に楽しく過ごせればいいんじゃないかな。変に固執するとドロドロするのかもね。ともあれ読み応えのある面白い作品でした。
仲良くなりたいと思ってお付き合いをはじめたママ友さん達が、子供の教育のことやプライドが絡んでいくうちに関係が気まずくなって…壊れていく。
自分の居場所をいつの間にか見失って迷子になって干上がりそうになったお魚さんたちのお話しなんですね。
どっぷり息苦しい内容でしたが面白かったです。
子どもをもつママ友のお話。
どろんどろんで光なし。
全ての母親がこうではないとおもうけど、
少なからずこういう葛藤というか苦悩はあるのかなあ。
子ども育てるて、ほんとに・・・・・!
子供がいるって大変だなーって感じ。
進学をどうすれば良いかなんて親にも子供にもわかんないでしょー
子育てって難しいな…
う~ん、子育て中の私にとっては考えさせられる一冊。
まわりに流されず、自分をもって、子育てするってどんな感じ?お受験ブームの中の悩めるママたち。子供の為って、本当は自分のことしか考えてないママ達がいっぱい登場。私は、ほどほどに流されつつも後悔しない生き方をしたいな~。子どもに恨まれない子育てでないとね~。
ママ友たちのドロドロの話。
私が小さい頃、母親もこういう気持ちだったのかなとか、
自分だったらどういう子育てになるんだろうとか、考えながら読みました。
角田光代氏の作品を読むのは初めて。
半分読んだが一向に面白くなる気配がないので
きっと作者と合わないんだなと思うことにした。
同年代の子供を持つママ友同士が小学校受験をきっかけに壊れていく話。読み進めるのがここまで辛かった作品はなかった。子供が巻き添えを受けて不幸になる姿はフィクションでも辛い。内容は別だが、「バトルロワイアル」で仲間割れして全滅してしまう女子グループの話を思い出した。女ってそういうものなのか。。。
角田さんってほんとにすごいと思う。読み進めながら心がワサワサとかきむしられ、ザラザラしてくるのにやめられない。出てくる人物たちは極端なのかもしれないけれど、でも、大なり小なり、あ〜、みんな同じように彷徨っているんだなぁ、と思わせる。角田さんは、なんて、人の暗さ、陰湿さ、勝手さを見事に描いてしまうんだろう。みな必死なんだ。読んでいてすごく苦しくなる一冊でしたが、これぞ角田さんという感じでした。
東京に住む、ママ友の人間関係が壊れていく内容。
自分の人生ではなく、子供を通して人生を歩むと
どこかでゆがんでいくのだろうな。
男には気にしすぎじゃないと共感できない部分も
多かったが、子育ては大変だと
妻に改めて感謝できた。

≪ストーリー≫
小林瞳(34)
光太郎・茜という二児の母。
朗らかで優しい女性。しかし実は過去に摂食障害を起こし、そこから立ち直るために宗教にはまっていたことがある。夫・栄吉に本心を打ち明...





