ちっぽけな恋 珈琲屋の人々

  • 227人登録
  • 3.22評価
    • (5)
    • (31)
    • (47)
    • (13)
    • (3)
  • 42レビュー
著者 : 池永陽
  • 双葉社 (2013年5月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575238211

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
原田 マハ
三浦 しをん
池井戸 潤
百田 尚樹
辻村 深月
又吉 直樹
三浦 しをん
横山 秀夫
池井戸 潤
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々の感想・レビュー・書評

  • 『珈琲屋の人々』続編。
    やっぱりどよーんと鬱々してる。
    そして相変わらず前科の連呼。
    前作から気になっているのですが、この作品で描かれる女性というものがどこか現実離れしてる。
    現実味を持たせようとして逆に現実味が薄れてしまったようなちぐはぐさが拭えません。
    そしてこの作品の登場人物達は何でそんなに決闘好きなんだ(笑)
    胸元に刃物を忍ばせすぎです。
    主人公と幼馴染みの島木までもが主人公の前科を己の都合で持ち出す始末、、、それ友達か?
    取り合えず冬子がどうなったのか気になるので、続編出たら手にとってしまうとは思うのですが。

  • 喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺した。刑期を終えた行介を出迎えたのは、かつての恋人・冬子。冬子は、行介の出所に合わせるように離婚をしていた。以前と同じように語りはじめるふたり。だが、何かが違っていた…。


    前作よりも面白く読めた。

    行介が、どんどんカタギの人間じゃなくなってるような気がするのは気のせい?笑

    ラストの終わりかたがビミョーだけど、
    冬子どうなっちゃうんだろ。

    次作もあるようだから
    また読もう。

  • 前作よりハードボイルド感が増したような。

    大人の言い分は読み進めるのが辛かった。

    前作同様1話づつの話しは短く、やっぱり先が気になる終わり方。

    そして冬子はどうなるのか気になるよー!

    2017.6.28 読了

  • かつてある事情から殺人を犯したことのある珈琲屋の店主が主人公の物語。昔からの友人や元恋人などに囲まれてひっそりと珈琲屋を営む主人公の元に問題を抱えた人々が客として来店する短編集。殺人を犯したことがあることが禁句とならず問題解決するためにその強面を時として使うことに爽快感を覚えずモヤモヤとしたものを感じる。3冊シリーズの2冊目だったことを後で知ったけれど、この最後の一遍の終わり方があまりにもバッドエンディングだったので次の巻は気になることは気になるけれど、読むかどうかは難しい所ww

  • 珈琲屋の店主、コウスケ。
    彼は以前人を殺めたことがある。
    友人、島木とお互い想いを寄せ合ってるが一緒にはなれない冬子。
    淡い恋のオムニバス。
    ラストがひどい終わり方…

  • 喫茶店「珈琲屋」の主人・行介は、あることで
    人を殺した。出所した行介を出迎えたのは、
    かつての恋人・冬子。
    以前と同じように語り始める2人だが、
    何かが違っていた…。
    心に染み入る7編の連作集。

  • 珈琲屋シリーズ第2弾。

    今回は謎のおでんやの女主人木綿子が出てきます。

    しかし、彼女もつらい過去の持ち主で、夫の暴力に耐えかねて夫を包丁で刺し、殺人未遂で警察に追われる身だった。

    しかもそんな彼女を執拗に狙う夫。この辺の愛憎劇はちょっと理解しがたかったです。

    ただ、最後には木綿子をかばって冬子が刺されてしまう。

    どうか、ハッピーエンドであってほしい。

  • 【珈琲屋の人々2作目】相変わらず行介と冬子の関係が進展しないな。そして今回は前作に比べると怖い部分があった。大人の言い分なんかは特にどうなったの?ってぐらい怖い終わり方だし。ラストの指定席。木綿子と克也の登場で思わぬ展開に!これは急いで次作を読まなければ!

  • 読み始めてから気付いたのですが、以前TVで見たドラマの原作のようで、キャストの人達の顔を思い浮かべながら読んでしまいました。
    殺人と言う前科を持った男が、服役を勤め上げ地元に戻り親の後を継いで珈琲屋のマスターに。幼馴染を始め理解者たちに守られ、時にその前科からの凄みを発揮させ、下町の人達の人助けをしていく。
    すぐに人をバッシングしてしまう現実社会。こんな風に温かい人達が増えればいいのになぁ~と、思ってしまいます。
    優しい気持ちになれる一冊。

  • 【収録作品】特等席/左手の夢/大人の言い分/ちっぽけな恋/崩れた豆腐/はみだし純情/指定席

  • 冬子さん!
    行介さんも!ほら、心にしまっておかないで、言わなきゃ!
    色々ある大人たちは素直になれないのね。

  • 前作より問題あるお客さん集まる珈琲屋。
    『崩れた豆腐』がなんか染みました。
    ラストそんな終わり方って…待てない。

  • 「心に傷を負った者たちが集まる喫茶店」という紹介文に惹かれました。
    それぞれが一話完結の物語で、好みが分かれる終わり方のような気がする。
    「恋」とあるから恋愛が前面に出ている物語かと思えばそうでもなく、それぞれ読み終わった後に確かにこれは恋の形だ。と気づくそんな中心人物の年齢層もバラバラな物語なので恋愛小説が苦手な方でも読めるはず。
    ボクシング少年の話が主人公とちょっと境遇が似ている気がして好きだった。

  • どんな理由であっても、罪を償ったとしても、自分は幸せになってはいけないという行介の思いは
    理解できない。
    「ちっぽけな恋」に登場するヤクザの考え方も理解できない。

    指定席で冬子が刺されてしまった。
    続編で生きていてくれることを祈っています。

  • 以前読んだ『珈琲屋の人々』の続編。
    珈琲屋のマスターは、すっかり悩み相談処的な役割が板についてましたね。
    ちょっと話が出来過ぎてる感を感じる部分がありましたが、全体的にまとまりがよく面白かったです。
    前作を読んで面白いと思った人にはオススメ。

  • 図書館より。
    ラストにビックリ!
    生きてて欲しいなぁ。

  • 珈琲屋の続きみたいで借りたのですが、あれれ?結局どうなったんでしょうかね~。爆続くのかしら?

  • あらら、結局どうなったんだろう。
    それにしても、夫婦というのは、難しい。男と女というのも。

  • これここで終わったままになるの…?

  • あつーーーいコーヒーが飲みたくなる一冊。

    ふうふうしながらでないと飲めない熱さ、
    これこそが、一息ついてあれこれ考えを巡らせるのに
    最適な温度なのかも。

    しかし、柄悪い人多すぎ。

  • 先日NHK BSでドラマ化されてた「珈琲屋の人々」の続編。どうもこの小説に出てくる人たちが好きになれない・・・

  • あとあじがもひとつ。気になるのは彼女がどうなったか、のみ。

  • 冬子!(どうなっちゃうの…)
    小説はフィクション、だからこの物語の登場人物たちがどうなろうとどんな境遇だろうとすべて架空と片づけることができる。でも、と思う。でも、と。苦しさを手放さない、逃げない行介や、自分の心の声に正直にいる冬子が実在の自分よりも尊いものに思える。
    ああ気がつけばわたし、行介や冬子と同年代だ。同年代が主人公の小説ってあんまり読んだことなかったなぁって(とういか30代後半の?)。
    そうだ同世代の小説が読みたいよ、わたしは。彼・彼女たちがどうやって辛さや悩みや迷いと付き合っているのか知りたい。

  • 「珈琲屋の人々」
    続編がでていてびっくり

    人に話しにくい相談事は珈琲屋で解決パターン
    マスターが訳ありの設定のためか重い
    単純なハッピーエンドにはならないのが良くもあり悪くもあり

全42件中 1 - 25件を表示

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々に関連する談話室の質問

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々を本棚に登録しているひと

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々を本棚に「積読」で登録しているひと

ちっぽけな恋 珈琲屋の人々の作品紹介

喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺した。刑期を終えた行介を出迎えたのは、かつての恋人・冬子。冬子は、行介の出所に合わせるように離婚をしていた。以前と同じように語りはじめるふたり。だが、何かが違っていた…。心に染み入る連作集。濃厚な人間ドラマ7編。

ツイートする