珈琲屋の人々 宝物を探しに

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著者 : 池永陽
  • 双葉社 (2015年7月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575239089

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珈琲屋の人々 宝物を探しにの感想・レビュー・書評

  • 人を殺した過去を持つ『珈琲屋』の主人・行介。行介のかつての恋人で、婚家を飛び出した冬子。人生の喜びと苦しみを味わった二人の心情を軸に、人間の狡さや優しさ、そして、愛を描いた連作集。


    今回も面白く読めたんだけど、

    なんだろな・・

    不倫の話は1つでお腹いっぱいだ。

    2つ以上あるとせっかくの美味しいコーヒーが
    後味の悪いものになっちゃいそうだった。笑

    珈琲屋シリーズ、
    どれも人間味があってとても面白いんだけど、

    もしかしたら作家さんと私の相性が良くないのかな?

    「おもしろかったー♪」と素直に言えないとこがある。

  • 行介さんが、立派な僧侶か神様のような扱いになっていてビックリ。笹森先生の当て馬っぷりは一体何だったんだろう…。

  • シリーズ3作目で、最終巻となります。

    そのためなのか?、
    発展しない行介と冬子の関係の進展が、
    短編集を通しての主軸となりますが…、
    結果、全体的に、暗いトーンの作風に、
    一縷の日差しと兆しが差し込んだ感じ。

    それが良しか悪しかは、5分でそぅか?

    各エピソードの系統が同じだった点は、
    ちと物足りなかったかも?ですが…、
    でも、明るい兆しを持って終えたのは、
    シリーズの完結としても、よかった。
    居心地のよいお店であり、お話でした。

  • 【収録作品】恋敵/ヒーロー行進曲/ホームレスの顔/蕎麦の味/宝物を探しに/ひとつの結末/恋歌
    *シリーズ最終巻とのこと。主人公は強いのではなくずるい。

  • 悩む人は、最後は自分で考えるしかない。

  • 前作で冬子が行介の身代わりになり刺されどうなったの!?っというハラハラで終わってしまったのに、今作はその説明もサラッとしていて少し拍子抜け(笑)

    相変わらず冬子の気持ちは報われず、多少いい方に向いたかもしれないけど…って感じだし。

    次回作があったら次こそは冬子を幸せにしてほしい!!

    2017.7.24 読了

  • 主人公が、何か高倉健みたい。

  • ついに珈琲屋の人々シリーズを読み終わってしまった。
    続きは出ないんだろうか…
    感じるものが沢山ある人間ドラマです。

  • シリーズ第3弾。
    前作のクライマックスから一気にたたみかけるのかと思いきや
    さらっとかわされ拍子抜け。
    またまた弱くズルく身勝手な
    普通の人たちのあれやこれや。
    これで終わりなのかまた続くのか。

    【図書館・初読・5月12日読了】

  • 「珈琲屋シリーズ」第三弾。7作の短編連作。いい感じの表紙だなと感じる。いつもはカウンターの中にいる行介と冬子の姿だろうか。さすがに第三弾までくると、「珈琲屋」周辺で起こる事件も恋愛、不倫、夫婦のゴタゴタなど、「愛情」がモチーフになるものが続き同じような話が多い印象。でもその中でキラリと光ったのが、子供たちが自分たちの大事な場所を守るために立ち上がる話だ。そして迎えた最後の章。他の話に比べて短いのだが、これで安心してこのシリーズを読み終えることが出来た。やはり行介の入れる「珈琲」が飲んでみたくなる。

  • 冬子の思いは、何時になったら遂げられるのか。宗田行介が犯した罪の償いが癒えるまで待たせる気持ちが無性に腹立たしいが、半面その一途さに脱帽。ところで、健気さに絆されて、女を好きになる場面があったが、その気持ちが非常に分かるのは、自分が年を重ねきたからなのだろうか。

  • 珈琲屋シリーズ第3弾。

    前作で刺された冬子も復活し、いつも通りの珈琲屋。しかし、冬子の担当医だった笹森が、冬子にプロポーズしたことにより、行介との間に変化が訪れる。

    「早くくっついちゃえ」と思うのですが、「贖罪」と言いながら右手をアルコールランプで焼き続ける行介を見ていると、そんなに簡単なものではないと思ったりして。

    最後に「待ってろ」と冬子に告げた行介。
    このシリーズまた続くのでしょうか。

  • シリーズ三作目、安心して読めます。
    ドラマされた際に、行介が高橋克典だった記憶がありますが、自分が思っている行介はちょっと違うイメージです。

  • 3作目。これで最終なのかな。今回も色んな事があったけど…結局は多少ははっきりしたけど、何も変わらずに終わってしまった感じで少し残念。

  • 題名に惹かれてしまいますよね・・宝物は何カナ?

  • 珈琲屋の人々、第三弾。生徒にそそのかされて立て篭り事件に発展させてしまったり、ホームレスにやたらと肩入れしたり、自分の趣味に囚われて家族を不幸にしたり…そんな浅い人がやたらと出てきた今作…そのため、ちょっと重みに欠けるなー、と思ってしまいました。そして、浮気騒動2件。冬子さんの女性目線でズバッと解決してしまい、今回は行介の出番が弱かったように感じました。そしてなにより、行介のライバルともいうべき存在の登場。シリーズ最終巻らしい展開でありました。

  • 2作目
    人を殺した過去を持つ男がマスターとして働く珈琲屋
    初名先生が訪れました

    人の気持ちの機微が丁寧に描かれています

  • みんなが勝手すぎて、ちょっと引きました。

  • 過去にやむを得ず殺人を犯し、出所して珈琲屋のマスターをしている行介の話第3弾!いつもどおり珈琲屋を訪れる人達の心を癒すしみじみとした話だけれど、今回はなんと行介に恋敵登場!Σ( ̄□ ̄;)今まで元恋人の冬子の気持ちを知りつつも自分は犯罪者だからと身を引いていた行介(--;)しかし遂に決着‼(^^)v

  • 珈琲屋の人々続編。

    いそうでいなさそうでやっぱりいそうな商店街の人々がなぜか悩みを抱えると珈琲屋にきて告白して納得して帰って行く話。
    が多数。
    複雑そうに見えて単純だなと思うこと多々。

  • もう!一本道なんでしょ!
    その言葉を待ってました。
    『そばの味』の娘が幸せならそれだけでいいって気持ち…母の大きな愛が伝わります。
    みんなささやかでも幸せになれるといいな。

  • まさにコーヒーの苦みと、温かさが伝わってくる。

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