校長、お電話です!

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著者 : 佐川光晴
  • 双葉社 (2015年7月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575239096

校長、お電話です!の感想・レビュー・書評

  • 威張るだけの管理職も多いですが、しっかり対話をして正対するのがいかに大事かを再認識しました。

  • 念願の校長となり、母校である中学校に赴任したシバロク。ところが、前任の元・教育評論家の民間人校長の改革の失敗で学校は問題が山積み。教師と生徒の心に大きな傷を作ったまま放置されていた。47歳の若き新米校長が学校を立て直していくお話。最初は大した熱血先生でもなく、特に特徴もないように感じたシバロクですが、読むごとに、正義感が強く柔軟でありながら頑固な面も出てきてこんな教師がいたら素敵だな〜と思うようになりました。普段、見えない存在の校長ですが、どんなに大変な仕事かがよく分かりました。

  • 校長として赴任した母校は、前年まで荒れていた学校で……。
    現代の学校教育の問題点を語らせつつも、重くなりすぎない。
    主人公も、家族も、みんないい人で、うまくいきすぎる感もあるが、安心して楽しめる。
    電話の取次ぎをする、福良さんとのコンビも楽しい。

  • 感動して、涙を流してしまいました。こんな素直で真直な人が教育指導者をしているのは、願いだろうか? 私もこんな経営者になりたい。

  • こんな先生が本当にいたらいいですね。

  • 「もともと管理職志望だったこともあって、教頭になって授業から解放された時は、本当にホッとした。また授業をしてみたいと思うことはあるけど、それは越権行為の最たるものだよな。民間人校長で、校長なのに授業をしてみせるってやついるだろ。本当に、バカも休み休みにしろって思うよ。一時間だけ授業をするのと、年間の指導計画に基づいて日々授業を重ねていくのはまるで別のことじゃないか。それを、自分が教壇に立った時は生徒たちの目の輝きが違うとかって自画自賛しやがって。その程度のわきまえもないやつに校長をやる資格はないってことが、どうしてわからねぇのかなぁ」

  • シバロクさん、かっこよすぎるけれど、学校の内情とか教師のあり方とか、妙に説得力がある。
    出来の良すぎる娘が、まぶしい。

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