アジアを喰う

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 103
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575293005

感想・レビュー・書評

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  • 旅行はうんことの戦いである。

  • 面白かった!一気に読んだ!

  • ざっくばらんでいいかんじ

  • 夫婦でアジアを巡った旅マンガ。雨期の話や寄生虫、ウンコのエピソード、等、鈴木みその視点と切り口はユニークで楽しい。発売から10年が経過しているが、作者にはまたこういう旅マンガを描いてほしいなあ。

  • 敬愛する教祖様(ちんげ教)の傑作紀行漫画。アジア8カ国を漂いながら過ごした1年間の体験を描いているんだけど、あいかわらず最高に面白い。10年ぶりくらいに読んだけど、まったく色あせてないな。どうしてこの人が描くものって、何気ないことのようでもこんなに面白いんだろうか。カラオケで沢田研二の「ストリッパー」を歌った話とか盛大に吹いた。

    冒頭のなぜこのマンガを書いたかのプロローグので触れられているとおり、後半はあとから書き足した感じで少し前半と感触が違う。体験に接近していて熱を感じる前半に比べて、後半はちょっとネタを探して描いているようで、旅行当時のことが遠く感じられ少し寂しくもある。

  • お箸の国の人だもの!

  • 旅行記まんが。アジア8ヶ国を周った著者が、「食」(と、それにつながる行為)にスポットを当てて面白おかしく紹介。
    食べ物の描写が上手で、思わず旅行に出たくなります。
    下ネタやアングラネタもあるので苦手な人は注意。

  • マジックマッシュルーム入りのオムレツを食して***になったり・・・とお堅い旅行記には書いてないだろーってな本。

  • 大半が漫画です。やっぱりアジア旅行とトイレ物語は外せないですね。マジックマッシュルームの話怖かった〜。ベトナムだったっけ剥製のメリーゴーランドには驚いた。05.10.01

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著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落(ギリギリ)温泉』など。Twitter: @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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