感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『サウダージ』を再見するタイミングで"小特集「地方都市とヒップホップ」"を目的に読んだだけど、思っていた以上に"巻頭特集「空気をよむってなに?」"が面白かった。

    時代を読むという雑誌本来の役割を久しぶりに読んだ感じ。
    あと中山涙さんが「ごっつエエ感じ」の「カレーうどん」コントを取り上げていて嬉しかったっす。

  • 非公開

  • 太田光、少ない

  • 特集に惹かれて購入。
    太田光のインタビューがおもしろい。
    同じ「空気を読む」でも、テレビに出ている人たちと一般人では意味が違う。
    「視聴者はどんだけ純粋なんだろうと思う」という言葉にははっとさせられた。
    芸能人がテレビで発言することがすべて真実だと、なぜ信じてしまうのだろう。もちろんそのからくりを知っている若い人達も多いのだが、それすらも何かのお約束を信じているだけなのではないか。
    ホントの事なんていうわけないじゃん、という太田光の言葉が面白い。

    渡辺正行とバナナマンの対談や、東京03の話など、読み応えのある記事が盛りだくさんだった。
    前号から2年ぶりの発行というあとがきに一番驚いた。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田光の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デールカーネギ...
ツチヤ タカユキ
ももいろクローバ...
羽海野 チカ
久住 昌之
又吉 直樹
マツコ・デラック...
水道橋博士
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×