「睡眠第一! 」ですべてうまくいく

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575308457

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  • ”睡眠最強説、ここに降臨。”

  • 寝ることはどんな薬や治療よりも役に立つのです。心にも体にも効く。「寝ること」ほどありがたい治療装置はありません。
    「睡眠第一!」の生活に転換すれば、まず、心と体が元気になります。そしてあ、仕事も子育ても、不思議なほどうまく回っていくようになるのです。


    早寝、早起きの繰り返しで不安な脳を育て直す


    自己肯定感が低い人は睡眠の質も良くない
    十分な睡眠時間と生活リズムが自己肯定感を高める


    読書は自然な眠りを妨げない


    個人の生活を立て直すことは、その人個人の健康を守り、その人の生産性を上げ、ひいては職場の業績アップにもつながっていく

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著者プロフィール

成田奈緒子(なりた・なおこ)

発達脳科学者。小児科医・医学博士。公認心理師。子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。
1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。2005年より現職。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著、講談社)、『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)など多数。

「2023年 『改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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