ジャニーズの正体 エンターテインメントの戦後史

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575312065

感想・レビュー・書評

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  • youやっちゃいなよ 深い

  • 文字通りジャニーズ事務所の功績について書いた一冊。

    芸能史として勉強になった。

  • ジャニーズ系のこの手の本は、基本 SMAP以前か SMAP以後かの歴史的な感じが多い。ジャニーズ特有の舞台の稀有で愛すべき点についてはオタクだから分かるので、オタクたちのジャニーズタレントたちへ対しての没入が滑稽な様を論じてる本とか読みたいところなんですけど、反感買って出版できなさそう(笑) ガチ恋の人とそうではない人の グッズの購入額を比較して、ジャニオタを分析してみてほしい。どこまで女子のどういう心理を利用してビジネスしてるのか

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著者プロフィール

1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビと戦後日本、お笑い、アイドル、メディアと社会・文化の関係をテーマに執筆活動を展開。著書に『社会は笑う』『ニッポン男性アイドル史』(以上、青弓社)、『アイドル進化論』『紅白歌合戦と日本人』(以上、筑摩書房)、『SMAPと平成ニッポン』(光文社新書)、『芸人最強社会ニッポン』(朝日新書)、『攻めてるテレ東、愛されるテレ東』(東京大学出版会)ほか多数。

「2021年 『すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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