- Amazon.co.jp ・本 (549ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575508666
感想・レビュー・書評
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超えたか微妙だけど、スティーブン・キングって言いたくなる気持ちはわかる。読中何度も『outsider』が思い出されて混乱した。民話系で日本人向きになってるかも?さて、下巻でどう回収するのかしら。
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感想は下巻へ。
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下で。
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あやかし・・・物語の始まりはロンドン、不思議な体験をする少年から話が始まる。一方、日本では、ある村で起きた交通事故から不思議な血液が発見される。その血液は極端に血球が少なくまるで死人のような血液のようだった。それを調査する為に現地調査に乗り出す研究員。
その村に伝わる伝記、昔話をうまく絡めて物語りは進む。
吸血鬼はまさしく日本で言う鬼。天使や悪魔の話が出てきたりとなかなか面白いなと思っていたが、月に繋がる洞窟の話が出てきた辺りからちょっとなぁ・・・SF??(笑)
オカルトやSF好きな人なら楽しめるかも。。 -
中学生のときよんだけど、高橋克彦の大ファンな私でも凄まじい電波っぷりにアワアワした
そしてかなり長い -
2008.07.24.読了。
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この本のなかで岩手で大地震が発生するシーンがあるが、たまたまそのシーンを読んでいた同じ時間に青森岩手地方でほんとうに地震がおこっていたのを翌日の朝刊でみてびっくりしたというより怖かった。
読後、ブックオフに売り払いました。 -
これを一般に入れていいのか…トンデモじゃないのか。と思いつつ。<BR />
とりあえずあれよあれよと言う間に話は進んでいくわけですが、何だか会話で説明が多い…? 最近この人の歴史小説を読んだせいか、トンデモ系はちょっと違和感があるわー。違和感があるほど歴史小説が楽しかったのはいいことだが。
<BR />[2004/11/21読了]