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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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世の中、思いもしないことが起こるもんだ(花立は新宿を走る)
― 209ページ -
世の中や親と奇妙な距離を感じるんだ。
― 126ページ -
「この店が変わらずに、新宿にあることを確かめるのが、先だったんだ」
みんなの感想・レビュー・書評
うーん、なんか、文章が作文みたい。
テンポも雰囲気もかったるくて、最後まで読めなかった。
正直、この人こんな文章力の人だっけ?
「しゃばけ」の…畠中さんの現代もの。
言い回しが独特で印象に残るのは同じやけど、ちょーっと違和感あったかも。
後半は良かった。
次はどんな話かな...と楽しみにしながら読んだ。ミステリというよりは人と情をミステリっぽく仕上げた感じ。軽く読める一冊。
ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世話好き店長のいる酒場。クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。缶の中からは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿・・・。いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらさsれたのは「災い」?それとも「幸せ」?じんわり温かく、そしてほんのり切ないファンタジックミステリー!
***
う~ん。話のもっていき方がなんか強引で、いまいちだったなぁー。
私には合わなかった。
連作短編集。ミステリ的な要素はかなり薄めな現代物です。バーが舞台ですが、大人っぽい雰囲気には欠けるかも。
酒場と言う名の酒場に持ち込まれた
「とっても不幸な幸運」
と言う名の缶
開けると何かが飛び出す
今までになく書き口が男性的な感じ
面白かったです
タイトルも面白そうですが、設定も「とても不幸な幸運」と言う名の100円ショップで売られていた缶が、クセモノ常連が集う「酒場」と言う名前の酒場に持ち込まれたと言うなかなか着想が面白いものになっています。
と言うことで、設定が面白い連作小説なんですけど、内容はもうひとつ。缶を開けることによる起きる不思議な出来事を解く日常ミステリーですが、少し推理が押しつけがましいと感じてしまった。でも、この「酒場」と言う名の酒場に入ってみたいような魅力を感じたなあ。
この作家さんは『アイスクリン強し』依頼2作目。
でも、作家さんは認識せずに、タイトル買いをした本です。
読み終えるのがもったいない!!と思えた本でした。
舞台の『酒場』は、どこか浅田次郎の『プリズンホテル』を思わせるような、荒れているけれど秩序だった優しい空間。
続編、出ないかなぁ。
『とっても不幸な幸運』の缶を手に入れてしまった、一風変わった酒場に集まる一風変わった人々の話。
テンポよい言い回しで読者を物語の世界にぐいぐい引き込む感じが好き。
最初から最後まで「面白いな」と感じた本は久しぶりだ。
畠中さんの本を読んだのはこれで初めてだが、ほかの本も読んでみたいと思った。
「とっても不幸な幸運」という名の缶を開けてしまった人には必ず何かおきる。マスターがとっても素敵。短編風で後半にはマスターと客たちにまつわる過去も明らかになり、すっきり。
畠中恵の現代ものはいまいちと思っていたけれど、これは面白かった。
登場人物のキャラクターがしっかりしているから、まんがを読んでいるような気になるかも。
一話完結の短編集だけど、最後の話できれいにまとめられていて、読んでいて気持ちよかった。楽しいお話。
しゃばけの畠中恵さんが現代もの!?と思って読みました。百均で買える普通の缶が開ける人によって違うものを見せ、そのどれも最初は嫌なことだけど最後には前向きになれる。そんな作品でした。
畠中恵の小説は
時代小説しか読んだことが無かったけど
とても面白かった。
のり子への健也の気持ちや
のり子が父親を洋介くんと呼ぶ関係が好きだった。
あと、章題のつけ方も好き。
スロウハイツのつけ方に似てる。
中では健也の話が一番好きだった。
おもしろかったです。
この著者の作品の中で、共通して気になる表現「半眼」。人がにらんだりするときを描写しているようなのですが、半眼ときくと仏像の穏やかなお顔をつい想像してしまって、本文とそぐわないイメージを喚起させられてしまいます。
最近まで、長時間を電車で過ごすことが多かったので
この短編集はちょうどよかった。
新宿のとあるマニアックな酒場を舞台に、
いろんな人が持ちこむトラブルを、店長が解決する話。
設定はちょっとマンガチックで、
とりたてて難しいことも何にもなく。
「しゃばけ」の畠中さんの作品は知っていて
その方の現代小説ということで期待していたのですが
可もなく不可もなく、というところでしょうか。
こういう短編集って、たくさんありますが
みんな、似たような設定→展開になるのはどうしてか。
でも読みやすいから、つい読んでしまいます。
こういう酒場の馴染み客になりたい!畠中恵な時代小説しか読んだことはなかったけど、現代ものでも面白かったです。
不思議な缶を中心にした連作短編集。どきどきはらはら最後にキュン!みたいなかんじですごく好きでした。畠中さんの小説初めて読んだけど読ませ方すごくうまいな~~って感動します。
「不幸」も「幸運」もどちらもすぐそばにあって、
片方だけ転がってるんじゃないんだ。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-212.html

面白かった。畠中恵の現代もの。「とっても不幸な幸運」という名の缶をめぐり、バー「酒場」を舞台にした連作短編集。この人は文章が淡々としているというか、簡潔で読みやすいんだよね。前のペガサス・・・とは全然...





