| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
優しい音楽、タイムラグ、がらくた効果。
短編が3作品。
3作品とも物語の設定は奇抜なのに、静かで、穏やかで、気がついたら自然に受け入れてしまう。
不倫相手の子供やホームレスのオジサンを家にあげてしまう女子の感性に驚きつつも、親しみを感じる。なんか、不思議な感覚。
潔癖症の方には薦められません。
瀬尾まいこさんはきっと人間が好きなんだろうと思います。
大学時代にとても気に入って、久しぶりに再読。
穏やかでふんわりとした関係性。事実だけ取れば結構深刻だし重たいけれど、人の優しさ温かさでそうは全く見えません。事実を超える関係性。
やっぱりこのくらいの重さ(軽さ)の関係性に憧れます。
瀬尾まいこワールド!な短編集。
読んでるとイライラが体から抜け出る。
優しくおだやかな文章に包み込まれてホッとするんです。
読んで本当によかった。
付き合い始めた彼女の亡くなった兄がフルートを演奏できたと思い込んで、7000円のフルートを買ってきて、音を出すところから必死に練習するタケルくん。(優しい音楽)
不倫相手、平太の夫婦水入らずの旅行のために、娘を丸2日も預かって、その上、耳の聞こえない平太の妻サツキを認めようとしない平太の父に、
サツキの美点を必死に説いてしまう深雪。(タイムラグ)
公園暮らしのおじさんを、「拾ってきちゃった」と、彼と一緒に住む部屋に連れてきてしまうはな子。(がらくた効果)
人がいいにもほどがある!という登場人物が瀬尾さんらしい、あたたかい気持ちになれる短編集です。
瀬尾まいこさんの短編集。
表題作「優しい音楽」の他に「タイムラグ」「がらくた効果」。
私は「優しい音楽」が一番好きです。ありそうでなさそうな感じの話。千波ちゃんがなぜ主人公を家に招待してくれないのか、その謎が解けたとき、少し切なさを感じました。
瀬尾まいこさんの作品はこの本が初めてなのですが、もっと瀬尾さんの本を読んでみたい気持ちになりました。
解説にもある通り、瀬尾ワールド全開の短編集でした。
人を好きになり、一緒にいるきっかけはそれぞれ。
大事なのはどう育んでいくか?
瀬尾ワールドがちりばめられた優しい気持ちになる1冊。
駅でいきなり声をかけられて関係が始まる奇妙なカップルの話とか、不倫相手の男に正妻との間の子供を預けられてしまう女の話とか、妙なものを拾ってきてしまう癖のある女と同棲している男の話とか。
なんかそんな感じの短編集です。こう、うまく言い表せないけど、微笑を呼び起こすような和み系。「うん、がんばろう」って頷けるような。
これの解説で語られていることだけれど、確かにこの作家さんは書き出しが上手い。狙って繰り出してる感はもちろんあるんだけど、それが鼻につかないし、「くそ、狙ってるな」と思っても続きが気になる。
こぢんまりとまとまり過ぎている感もあるけれど、ひとときの和みを求めるならいいかもしれない。
3つの短編はどれもほんわか温かく、結末がとっても気になって、あっという間に読んでしまいました。
優しい!ほんとに優しい!!
瀬尾ワールド、大好きです^^
短編作品3編を収録。
みんな珠玉の逸品で、心がすさんだ時に優しくなれそうな作品ばかり。
仕事で、クタクタになったときに再読すると効果アリ。
買うか迷ったが、『優しい音楽』を立ち読みして購入。『タイムラグ』は、主人公のサバサバした性格が瀬尾さんの作品って感じがして好き。
普通の小説ならこぼれおちてしまうようなものを
そっとすくい上げてくれるような本。
物語自体も大好きですが、
会話の応酬がやさしくて好きです。
読者も、登場人物も含めて大きなあたたかい目で見守ってくれているような
やすらぎを感じられる本です。
読んでて心が軽くなる小説。
ちょっとおかしな設定なんだけど、次第に引き込まれてしまう。
特に瀬尾さんの作品の中でもとっつきやすいので、オススメです。
表紙に引き寄せられ当たり!
知らぬ間に、ぐいぐい物語に引き込まれるし、どの話もほんわりと暖かい。
優しい音楽、タイムラグ、がらくた効果の短編集。どれも人の思いやりが温かく、心にほわ~んと優しい気持ちが広がる。特に、私はがらくた効果がお気に入り。一緒に住んでると、色んなことが当たり前になってしまうけど、相手を想う気持ちは大切にしたい。ちなみに、佐々木さんのその後も気になります。
ほっこりというのはこういう気分なんだろう。
満員電車でギュウギュウでもこれを読んでいた私の周りにはお花が飛んでいたと思う。。。
読み終わるのが惜しいくらい幸せな本でした。

まさに瀬尾ワールド。
ちょっと不可思議な設定と、でもどこか優しい雰囲気の漂うお話が3編。
解説に書かれているとおり、入門書と言ってもいいような短編集です。
瀬尾さんの作品を知らない人へ瀬尾さんの...





