- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575513998
感想・レビュー・書評
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面白いと思うし、一気に読めた。
ありがちなテーマで目新しさは無いんだけど
登場人物が3人になっている事で、話の厚みが単純に
3倍にはなっているから、飽きないのだと思う。
ただただ、子供達がかわいそうだとマジメに思ってしまった(笑) -
あの頃に戻れたらこうしたい。と考える人達がタイムスリップして違う人生を歩む物語。面白かった。
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ぼんやりした不安と不満を抱え、それでも平凡に暮らしていた三人の女性が、突然、高校時代にタイムスリップさせられてしまう。”未来の想い出”がリプレイされる毎日は、彼女たちの意識を少しずつ変えていく。そしていま、再び新しい人生へ! 人生は変えられるかもしれない……読んだあと、景色が違ってみえるような、不思議と元気になれる長編小説。
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垣谷さん続けて読んだのでテーマに飽きたw
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大人なら誰もが1度は願うこと。
もし自分がこうなったら…と色々妄想膨らませながら読んでた。
社会と女性について、今まで考えていなかった視点から考えさせられた。勉強になった。 -
知らない作家さんの本は自分からはなかなかよまないのですが、ゼミの課題図書になっていたので読んでみました。
アラフォーくらい?の3人の女性が、「今の人生ではない」人生を歩むため、それぞれの高校時代に戻ってやり直しを試みる話。
どんな人生でも、芯がぶれたら結局隣の芝生は青いっていうことですね。
将来あれしたいこれしたいというものがない私にはかなりグサリとくる作品でした。後ろばかり見ないで、前を見なければ、とズキズキ感じる作品です。 -
あの頃に戻って人生をやり直してみたい、という話。三人の登場人物が固まっていて話が発散せず濃いまま続く。結局は自分次第という教訓めいたところに落ち着くということか。
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2013年9月4日読了。うーん。
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2013/6/27