- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575514520
感想・レビュー・書評
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内容がないよう
久々に戸梶本が読みたかったんやけどなー…これは…w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人口300にも満たない、島民の高齢化が進む孤島で起きた誘拐事件。宝くじで大金を手にした家の息子が誘拐された。
これから面白くなるのかな?ってたら、いまいち解決もしないで終わってしまった。
全体的によく分からなかったな -
人口3000人に満たない孤島・荒島。
そこで起こった誘拐事件。
誘拐されたのは…島で嫌われ者の家族の20代の息子。嫌われ者家族は宝くじが当たって大金持ちになったことからその金を狙うヤツの仕業と考えられ…。
てな話。
うむ~そうねえ。
どこかの浮かれたテレビ局が2時間ドラマにしそうなライトギャグな感じのミステリー(なのか?)小説。
推理小説としては…イマイチというかイマサンという感じかな~~~。 -
人間嫌いにはオススメ。
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何年も前のアメリカのミステリー翻訳本、しかも日焼けしてくたびれたページを触ると張りのない文庫本の印象。パーツは良いけれど、組み立てかたが整わないのかな。
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人口わずか300人余りでその9割が高齢者という島・荒島。その島で宝くじで4億円を手にした男の息子が誘拐された。息子は島の嫌われ者。いなくなって喜ぶ者もいるが、犯罪は犯罪。本土から警察がやって来た。 書き下ろし。
序盤は毒のある戸梶節が健在で悪くなかったのに、途中から時系列をいじるなどしたためグダグダになってしまった。
(D) -
孤島で誘拐事件か?宝くじ当選で金持ちになった家の庭にその家の息子を誘拐したと書かれていた。島の駐在、青年団、そして本土の刑事達。みんなで息子を探すが、ヤクザや中国ギャングまで入り乱れる。
気軽に読むにはいいかも。 -
これまたびみょー。おもろいとこはあったけど、、、