- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575517552
感想・レビュー・書評
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いつものようにアルバイト先のコンビニに出かけようとしていると、日本で一番会いたくない男、警視庁の工藤が訪ねてきた。きれいな女子大生を連れていて、彼女を守ってくれと言う。聞けば、ストーカー被害に遭っているらしい。それなら放っておけないと、警護を引き受けた“おれ”。怪しい男を見つけ、追跡するが…。緊迫感とユーモアが溶け込んだ書き下ろし探偵ミステリー。不器用だけど静かに熱い探偵・川庄の活躍と、ひとりの男の成長に注目!
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減らず口をたたきながらも、ここ一番ではキチンと決めるという、今となってはクラシックな感じもする私立探偵ものの王道スタイルの作品です。
軽口のキレが良く、楽しみながら読むことができました。 -
ハードボイルド風なコミカルミステリーかな? ちょっとウケ狙いが多すぎ。 でも、楽しめて読めた
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クスっと笑えるミステリー。
ブラックジョークもまぁまぁ多い -
川庄と警察官の工藤の喋り口調は同じでキャラの差別化がなく、ストーカー側の背景などが殆どなく川庄と姪の女の子の情報が少しというアンバランスな内容でキャラに感情移入できない。
また川庄の「お前お前お前」という上から目線が気になる。
全体的に余り読んでいて気分が良いものではなかったので★は一つにしました。 -
(収録作品)工藤からの依頼/トレーニング・デイ/リアル
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この小説はタイムリーな時事ネタとか芸能人ネタが入ってるから、今この瞬間に読むのが一番面白い。
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軽快なタッチでサクサク読み進められるけれど
今回はちょっと物足りなかったかな。
人間所詮は顔なのか。
うーん。そうきたか。
ダサオのドタバタぶりが笑えた。 -
軽快。後味も悪くなかった。
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軽くてアッサリ(^^) しかし、イケメンは何処でも得だなぁ(笑)こんな気楽な人生は楽しかろう(ーー;)