奇跡の人 The Miracle Worker (双葉文庫)

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著者 : 原田マハ
  • 双葉社 (2018年1月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575520712

奇跡の人 The Miracle Worker (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

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  • さすが原田マハ、といったかんじ。
    奇跡の人。これをフィクションとしてこんな風に書けるのものなのか、と。
    三重苦のれんと彼女を導く安の壮絶な戦いはほんとにエネルギーをもっていかれた。
    言葉は何のためにあるのか。伝えるためだ。それをついつい忘れてしまいそうになるけれど、言葉を使える尊さをいつまでも忘れずにいたいものです。
    ありがとう、大好きよ。れんが最後にキワに贈った言葉についつい泣けてしまうんですよ。そんなありふれた言葉を知っているなら、使えるのなら、躊躇ってたらだめだよなぁ。
    そして安の奇跡の人っぷりが素晴らしい。奇跡の人ってヘレンケラーではなくサリヴァンのことなんだよね。ほんと奇跡の人だわ。

  • 祝文庫化!

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    盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女が弘前の旧家にいるという。明治二十年、教育係として招かれた去場安は、その少女、介良れんに出会った。大きな苦難を背負った少女と、人間の可能性を信じて彼女の教育に献身する女教師、ふたりの長い闘いがはじまった――。『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』の著者、渾身の感動傑作!
    http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-52071-2.html?c=40198&o=date&type=t&word=%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA

  • すごくよかった。
    ヘレンケラーの日本版ということだが、違った物語として読むこともできた。
    去場安という女性の強さが素敵だった。
    私もそんな強い女性、信じることができる女性になりたいと思った。

  • 2018年01月14日読了。

    原田マハ、凄すぎる。

  • ちょうど友人と、障害のある人の生き方について話をしたところだったので、何気なく手に取ったこの本に強い縁を感じました。
    物語はもちろんフィクションですが、ヘレンケラーとサリバン先生の物語を模して、舞台を明治の津軽地方に、そして津軽地方ならではのボサマやイタコといった人たちとの交流が出てきます。

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