- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662610
作品紹介・あらすじ
亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれる。傷心のおあきの気持ちを思いやって、なにかと世話を焼く双子の妹おきくとおれん。そんな最中、直之進の元妻・千勢が働いている料亭・料永に不吉な影が忍び寄る。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第六弾。
感想・レビュー・書評
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千勢の奉公先の料亭の主人が水死に見せかけて殺された。
その真相を探ろうとする千勢、と、千勢を陰から守ろうとする佐之助。
かたや、米田屋からの口危機で用心棒となった直之進。
図らずも同じ事件を追うことに。
絡み合う運命!
面白くなってきたぞ〜。 -
口入屋用心棒シリーズです(6話)
この巻だけ飛ばしたので気がかりでした
大きな陰謀の幕開けともいえる利八の死
この時点では雲をつかむような状態です -
口入屋用心棒シリーズの第六弾。物語の中で張られていた伏線の一部が、少しずつ形を見せ始めた感じ。と言っても、ほんの一部。新たな謎も含め、まだまだ続きそうな感じ。
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購入した日 :2010/09/17
開始した日 :2010/09/17
読了した日 :2010/09/17
一気読みすぎて
覚えておらず。 -
富士太郎くんの仕事中の豹変ぶりに惚れた。