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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575663686
作品紹介・あらすじ
音羽町の玩具屋「童や」の娘おみよが、手込めにされた上に絞め殺され、江戸川に浮かんだ。北町同心の白縫半兵衛は、「童や」に内職の凧を納める浪人、山崎平四郎に目をつけるが、その山崎には労咳を患う妻がおり…。「世の中には知らん顔した方が良いことがある」と嘯く、北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛の粋な人情裁きを描く好評シリーズ第八弾。
感想・レビュー・書評
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20160211 同じような話でも少しずつテーマが違うので楽しく読める。結局は主人公への肩入れ度合いの問題なのだと思うが。
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読後感が良いのがこのシリーズ
自分の妻に類が及ばぬように離縁か・・・ -
2/12-2/13良かったんだけど、別作品の「秋山久蔵御用控」の主人公秋山久蔵まで出すこと無いと思うけど、、。今回は久蔵の奥さんまで出してきた。「秋山久蔵御用控」に白縫半兵衛が出てくることもあるし、ちょっとずるだよね。
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