腕試しの辻 口入り屋用心棒(15) 双葉文庫 (双葉文庫 す 8-15 口入屋用心棒)
- 双葉社 (2010年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664348
感想・レビュー・書評
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直之進と同じくらい腕達者な左之助が拐かされた。
千勢が探して欲しいと頼みに。
佐之助はある人物を殺して欲しいという依頼を受けるが、千勢との新しい生活に向け殺し屋を辞めたいと思っていた。
その裏には。
最後にわかるどんでん返しは。。。
謎で最後まで、楽しませてくれたシリーズ15巻。 -
こうやって一つの夫婦が終わった。
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口入屋用心棒15話 最近すっかり仲間になった佐之助(笑)
攫われた(笑)
動機は?
先行き短い殿様が剣に生きたい自分を満足させるため!
ついに直之進が千勢に去り状(三行半)を! -
購入した日 :2010/09/22
開始した日 :2010/09/23
読了した日 :2010/09/23
一気読みすぎて
覚えておらず。 -
「荒南風の海」以降は、特に後半「駆け足」の展開になるのが
物足りない印象。前半から中盤までは引っ張るのだが、どうも後半に入ると、あっさり謎が解け敵を倒してしまう展開。
さすがに、黒幕堀田備中守でかなりの大物を敵にしてしまった為か
敵のネタが苦しくなってしまったのかも。
軽い気持ちで読む分にはストレスもなく快適な本だと思います。 -
第15弾
久しぶりに読んだシリーズであるが、各登場人物が頭に浮かんでくる。
主人公を含め各個性が定着しているせいか。
本編で各自落ち着くべき相手と決着がつくのか?
一気に読める内容である。 -
2/21-2/23