疾風の河岸-はぐれ長屋の用心棒(22) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665093

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    大店を狙い兇刃をふるう、武士五人組の黒鬼党。華町源九郎たちは材木問屋の用心棒を依頼されるが、管井紋太夫が賊の一味と思われる三人に襲われる。賊の仲間に居合の遣い手がいるらしい。大胆な手口と残虐さで、町奉行所も恐れる黒鬼党に敢然と立ち向かうはぐれ長屋の用心棒たち。大好評シリーズ第二十二弾。

    令和3年7月20日~22日

  • 56歳だった華町の旦那も還暦ギリギリ!
    この老いぼれ達も、なんでわが身をキケンに
    曝して首を突っ込みたかったのか?

  • 第二十二弾
    これまでと同様なパターン
    やはり、このような方が気楽に読める。

  • 150 7/23-7/25

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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