徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 双葉社 (2013年6月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575666168

徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

  • 今回ははでな斬り合いのシーンは無い代わりに、霧子の回復を中心に磐根のまわりの人物達がそれぞれにあたらしい生き方を見つけようという展開、長い連載において作者の巧みな展開に一気読み。すこしマンネリ化したシーリーズだが、自作が楽しみになった

  • 胸のすくようなチャンバラシーンも特になく、様々な人が少しずつ顔を出し、全体的に意地を張らなくなりつつある。
    あれだけイライラさせられた武左衛門が物わかりを示し、霧子も一人の女の顔を見せ、弟子達も旅立ちを考え始める。
    確実に物語の大団円に向けての準備が始まっている。

  • 居眠り磐音江戸双紙43~霧子は毒矢を受けて一命は取り留めたが,夢の中を彷徨っているようで目を覚まさない。小梅村へ帰ってきたが,皆が心配する中,磐音は三七二十一日の型稽古で快復を祈る。それを知った利二郎も辰平も稽古に加わった。稽古納めの日,利二郎を相手に霧子に向け,気を放つと,霧子の閉じていた目が開かれた。今津屋からは山形の奈緒の夫が事故死した知らせで,関前藩主から下げ渡された150両の半金を為替として送った。更に,出稽古に通う紀伊徳川家から500両を受け取り,道場の増築を決意する。辰平の思い人で福岡の豪商の娘が春に江戸へ来ると聞き,辰平には紀伊藩からの士官の声が掛かる~空也が小田の訛りを真似て可愛い

  • 霧子が助かってホッとしました。
    ますます磨きがかかる磐音さまの剣の腕、
    人としての奥の深さ、
    今後の展開がまた楽しみです。

  • 2月-10。3.0点。
    霧子の回復物語。前巻で毒矢を受けた霧子。
    死線を彷徨うが、復活へ。
    田沼意知が急遽里帰りするが、謎は次巻以降。

    相変わらずの動きの遅さ。

  • 霧子、復活―!!

    武左衛門がようやくしっかりしてきて、修太郎も打ち込むことを見つけられたみたい。これで一安心・・・と思ったら、今度は佐野善左衛門!こういうダメ人間がいたほうが面白いのかな。

  • 弟子とか、子供世代の成長が著しいですね。
    敵が比例して成長するというか、強くなるわけでもなく、ちょっと緊張感に欠けてきた気がします。
    田沼の息子の行く末も、史実としてわかっているので、脅威として考えづらいのもちょっとね。
    シリーズとして長くしすぎたのかなぁって感じです。
    田沼親が死ぬところをクライマックスにして、そこら辺でまとめていれば良かったのになぁ。

  • 2016.6.23完了
    霧子目覚めから歩くまで

  • 2015/10/8
    ちょっと退屈な1冊。
    霧子が回復していくのはよかったけどそれ以外は短気な佐野氏への田沼の工作とか身分や人間関係の説明とかめんどくさいね。
    あと奈緒もなーもういいよなー
    早く佐野っち暴れないかな。

  • 読みました。もうすぐ追いつきます。

  • 霧子が元気になって良かった。辰平や利次郎の結婚も間近?

  • 倒れた霧子のこと、武左衛門の息子のこと、辰平とお杏さんのこと、奈緒のことと相変わらず周辺が騒がしい限りです。
    しかし、奈緒に対するおこんさんの対し方は、これぞ女房の鏡と言わざるを得ません。

  • 霧子の復活など登場人物それぞれに関する話は面白いわけですが、チャンバラを含め、あまり動きのない43巻でした。磐音は浪人時代がおもしろかった、かと。

  • 磐音様も、不惑かあー!

  • 20131006 シリーズも最後の山場に向けて何とか方向が出来てきたみたい。後はキレイに終わらせてもらいたい。

  • とっくに発売されてたのに、気づいてなかった…。
    大きな事件はなく、登場人物のそれぞれが描かれる感じ。あ、前巻で倒れた霧子のその後が一番要かな。久しぶりに近況が知れて嬉しいって感じ(笑)。

  • 毒矢で負傷した霧子は、正気を取り戻さないまま小梅村の道場に帰ってくる。霧子の復活を願う磐音たち。前半は霧子・霧子で終わった。今まではここまで重要なキャラでは無かったのに、この展開と描写は今後を示唆するものだろうかと深読みしてしまう。かなりのキャラたちの過去が語られ、今後の道が少し見える描写が多く終りも近いと思わせる。しかし、終わったはずの奈緖をこういう形で再登場させるのは個人的にどうかと思うが。話としては伏線は多いが今までに読んだ事のあるような展開ばかりで新鮮味はなく、剣のシーンもおまけ状態。

  • 霧子が……。ハラハラしたけど、良かった。
    利次郎とはどうなるんだろ?辰平より気になる……

  • 第四十三弾
    毒矢に倒れた霧子の回復が主?
    若い二人利次郎と霧子、辰平とお杏次世代に思いをはせる休息の巻か
    奈緒の事を含め次巻以降の展開が気になる

  • L 居眠り磐音江戸双紙43

    霧子が倒れていることを思い出すところからスタート。あと、すっかり忘れていた布石のあの御仁が再登場。温存してクライマックスの相手にするのかね?辰平や利次郎の行く末を案じた内容満載。それにしてもまだ!奈緒がらみとは…もういいんじゃないですか?過去のひとでしょ…ファンが多いから?なぞだわー

    霧子が助かってなによりだけど、もうそろそろ身内の命を投げ出してスパイス効かさにゃちと辛い。

  • 今回は前作の後日談というか後始末で終わった感のある1冊。特に大きな流れの変化は無く、チャンバラも激しいものはなし。でも、長く読み続けているものにとっては、登場人物たちの節目節目のイベントっぽいものに惹かれていく、そういう楽しさのある1冊だ。

  • シリース43作目

    矢傷を負った霧子の本復願い、
    武左右衛門さんの息子の就職相談、
    辰平の人生相談、
    奈緒の苦境手助け、

    などなど、徒然のお世話話が多くて、ちっとも話が進まんわ。

    (2013/7/26)

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徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)の作品紹介

師走の空に奴凧が舞い、江戸に年の瀬の風情が漂う頃、小梅村の坂崎一家と尚武館の門弟衆は、田沼一派の手にかかり矢傷を負った霧子の回復を願う日々を送っていた。幕閣内では田沼意知が若年寄に昇進し田沼父子の権力が頂点を極める中、磐音らは未だ眠りから覚めない霧子を小梅村に移送するため若狭小浜藩江戸藩邸を訪れるが…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十三弾。

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