弓張ノ月-居眠り磐音江戸双紙(46) (双葉文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 双葉社 (2014年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575666724

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弓張ノ月-居眠り磐音江戸双紙(46) (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

  • やっと、田沼親子の終着が、見えてきた。
    田沼意知 暗殺で、世の中が変わって行くのか!
    暗殺者、佐野善左衛門 28歳の乱心として、切腹の沙汰になったが、赤穂浪士の四十七士と同様に、葬られた後、参詣の人々が絶えなかった現象が、起こっていた。
    それだけ、田沼家の力のへの反感と、天明の飢饉という背景が、この時代にあったのである。
    物語は、佐野氏を裏で指図した者の正体を、どのように消滅させたか、、、、
    そして、利次郎と辰平との合同祝言をするに至っての準備など、、、、磐音から、巣立って行く弟子の行く末。
    最後に、奈緒が、どのように、江戸にたどりつくか、、、、

    後4巻に、磐音周辺の人物が、皆、現れて、巣立って行くのであろうと、思う。

    上弦の月(右半分が、化化焼いて見える半月)が、弓張り月という事を、この本で、知った。
    第1巻の「陽炎ノ辻」から、色々出たけど、『月』はまだ出ていなかった。
    次は、何になるのかな?『華』とか、、、、
    題名も、気になる。
    次回も、楽しみ!

  • 3月-9。3.5点。
    とうとう大きく動き出した物語。史実にある程度忠実に。
    田沼派の今後と、松平定信の動きがどうなるか。

  • 佐野善左衛門がー!!
    磐音VS田沼はどう決着がつくんだろうなぁ・・・。どこまで史実に基づいているのか知らないけど、豊後関前藩は架空の藩だし・・・。スカっとは終わらないのかも。

  •  8冊 10/18~10/24(東図書館) 残りわずかになってきた。

  • いよいよ、その日です。
    ここまでが主人公の政争といえるところでしょうが、佐野のエピソードの書かれ方に独自性がありましたね。
    これからは後片付け的な話になるのかなぁ。
    あまりだらだらと続かなければいいんだけど。
    ……ま、気にかかる人達が何人かいるので、それぞれ片をつけるのに何冊かはかかるのかな。

  • 田沼意次の嫡子の田沼意知が刃傷沙汰で殺害された。
    意次の権力に陰りが見えてきたところが、このシリーズの終焉を感じさせる。

  • 2015/12/15
    いやもう何がなんだか…
    松平さんいっぱいいすぎて。
    ついに事が起こったのだけど政治的な説明が多すぎてついていけん。
    そういうのいいねんけど。
    笹塚孫一さんの言葉だけちょっと胸がすいただけ。
    平助さんもほとんど出てこんしつまらん。
    奈緒も江戸に来るんだって。
    利次郎と辰平の合同結婚式するんだって。
    あんまテンション上がらんけど諸々どうすんのかね。
    いっそ早くゴールしたい。

  • 田沼意知、殿中でござる状態でチーン。
    そして田沼時代の終わりとなるか。
    史実はともかく、噴火があったり飢饉があったり、民の不満も膨れ上がり、息子を亡くしてどん底の田沼に追い打ちがかかるのでしょう。
    辰平と利次郎の二人のそれぞれの婚礼はやはり最終巻かなぁ。

  • シリーズ第46弾。

    ようやく、あと少し(四巻)で終わりだ。意地で読んでるなぁ・・・


    (2014/12/1)

  • 20141228 ようやく終わりに向かってまとめに入った。後は、各自の行く末をまとめるだけか。

  • 久しぶりに磐音さんに戻った。もうすぐ終わりのようで、淋しくもあるが、最後を見届けらそうでホッとする気持ちもあり、思い起こせば10数年間、とにかく磐音さんにはとてもお世話になった。じゃなかった、佐伯さんだった。

  • とうとう田沼意次の時代が終わるか?

  • 2014年7月刊。46巻め。やっと話が進展しましたが、しかしかなり冗長。もっとさっさと進んでもいいんだけど。

  • 第四六弾
    長くなるとだれる巻があってもいいのか
    今後の波乱を呼びよせる内容
    奈緒、弟子二人の婚礼と旅立ち、田沼と定信

  • 居眠り磐音シリーズも残り5作。
    今回は、田沼意知がチョメチョメされる。
    磐音に考えの変化が出てくるが、
    ドンパチを期待している身としては、
    ちょっと物足りない。
    でも最後は結局大きなドンパチが
    あるんだろうけど。

    あと、懐かしい登場人物がいっぱい出てくる。
    終幕に向けた伏線なのだろうか。

  • やっと追いつきました。

  • やっと意知が襲われた。
    今回は居眠り磐音らしい話であった。
    あと4巻何を描くのか?楽しみにしよう。

  • ネタバレ。
    ついに、あの事件が起こりました。
    そして磐音はその後の憂いを除くため、奔走。
    彼と彼女たちも意外な進展が。
    そして師匠はどうなるのか。忘れてた(ごめん)元許婚どのは・・・。
    次が待ち遠しいですね。
    そして義父どのは死亡フラグがたっているのか、も。気になるところです。

  • L 居眠り磐音江戸双紙46

    今か今かと待ち望んでいた佐野善左衛門の所業。思ったよりも粛々と処理された感じ。
    ってか、もうこの巻でシリーズ締めになってももはや良かったような勢い。ここへ来てチョコチョコ奈緒を出すあたり、出し惜しみというか、まだ終わってないですよ的な。もう過去の人でしょうよ〜。ここまで来たら、利次郎と辰平の合同祝言に、それぞれの士官、弥助と金兵衛の死で幕閉めかなぁ。所々そんな匂いがプンプンするよ。
    やっぱり磐音の頂点は家基が死むまでだったような気がする。読み返しても面白いし。
    まだ少し続きますか…。

  • 居眠り磐音シリーズ46冊目。残り4冊となったところで、田沼意知暗殺事件となったが、意外と静かに展開していったと思う。もっと派手に展開するものと思っていただけに、少し驚き。このまま、収まるところに収まりながら、生き抜いていってほしいものだ。

  • 久々に磐音さまを堪能。有終の美に向かっているのかな。奈緒様が気がかりで、やはり私は「奈緒さま」と夫婦にさせたかった。未練。

  • 坂崎磐音シリーズ46~新番士・佐野善左衛門が松平定信邸から戻った時,粟田口一竿子忠綱を持ち帰り,病気療養中であるにも拘わらず,明日登城すると屋敷で宣言すると,家の者が慌てているのを霧子は確認した。磐音の許可を得て神田橋を見張る弥助に知らせ,弥助は速見左近に告げて,非番でありながら登城する速見の供に加わった。佐野家から拝借した差料を腰に手挟み,殿中の床下を走り回り,昔の仲間の倅を一刀で刺し殺し,佐野が田村意知を殺害する場に間に合ったが,他の役人が動かない中,田沼を救う手だてを講じられるはずもなかった。血刀を粟田から佐野の本来の差料とすり替えることには成功した。意知が死に,佐野が切腹を命じられて,意次が平静を装って勤務に励む中,磐音は田沼時代の終わりを感じ,暗闘は終わりを告げたと解釈し,辰平と杏,利次郎と霧子の祝言を挙げることを考えつく。松平定信と佐野の関係を探り出した田沼の一派は,小梅村帰りの定信を襲うが,道場から駆けつけた磐音の弟子たちにより撃退された~ 佐野某による田村意知殺害事件を一冊まるまる。あちこちの風景を見せているが,どの人もどの人も霊感のある人たちみたいで,将来が透けて見えているのが不自然。今回は,磐音シリーズに鎌倉河岸の豊島屋が出てきました。その前は,鎌倉河岸シリーズに吉原会所が出てきたね。リンクさせようってことかな?

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