恨み残さじ-空也十番勝負 青春篇 (双葉文庫)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668483

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに空也十番勝負を読んだ。「恨み残さじ」で最終と思っていたが、まだ続きがありそうだ。発巻を楽しみにしよう。

  • 最終巻で

  • 2018.02.20.読了

    磐音君大好き!
    その息子の空也君も本当にいい子で。
    普通、あんないい親だと、子供グレたりするでしょうに…

    睦月も大きくなったのね。

    なんだか親戚の家族みたいな目で見ている坂崎家。
    まだまだ空也の修行は続くようで、
    安心しました。

    佐伯泰英さん、頑張って!

  • 佐伯泰英作品の最近のシリーズ、居眠り磐音の嫡男「空也」の剣術修行記。
    薩摩での修行を終え、隣国肥後国のタイ捨流丸目道場へ戻った空也。
    ますますの修行に明け暮れる空也であったが、薩摩藩主、示現流道場主の
    抑えも効かず、東郷示現流の一派が空也を屠ろうと、次々と追っ手を送る。
    薩摩藩元家老の孫娘「眉月」との淡い恋模様も。。。

  • 安定の面白さ
    ちょっとうまくいきすぎかな
    薬丸新蔵が尚武館道場に訪ねても磐音に歯が立たないんだろうなあというのも予測できるし(笑)

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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