恨み残さじ-空也十番勝負 青春篇 (双葉文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 双葉社 (2017年9月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668483

恨み残さじ-空也十番勝負 青春篇 (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 佐伯泰英作品の最近のシリーズ、居眠り磐音の嫡男「空也」の剣術修行記。
    薩摩での修行を終え、隣国肥後国のタイ捨流丸目道場へ戻った空也。
    ますますの修行に明け暮れる空也であったが、薩摩藩主、示現流道場主の
    抑えも効かず、東郷示現流の一派が空也を屠ろうと、次々と追っ手を送る。
    薩摩藩元家老の孫娘「眉月」との淡い恋模様も。。。

  • 空也十番勝負青春編の3冊目だけど~薩摩を抜けた空也は人吉のタイ捨流丸目道場に寄り感謝の意を伝えると、口が利けることに驚かれ、修行の許しを得ると、江戸勤番帰りの又次郎と気が合う。同じ年格好の者と球磨川の源流を求め、山籠もりも決行する。人吉に帰ってくると薩摩の刺客と思われる者に狙われ、撃退はするがきりがない。一方、薩摩を抜けた薬丸新蔵は薩摩剣法で江戸の道場を次々と破っていく。空也は山修行の一環で五個荘へ向かう途中、粗末な猟師宿で浪人風情の3人を倒し、同行させられていたくれという女から五個荘を狙う盗賊集団がいると聞かされ、3人の浪人を連行するが、空也が渡り切り浪人3人が吊り橋を渡っている最中にくれは橋を支える蔦を猟師鉄砲で撃って、三人を葬った。五個荘樅木の郷に至った空也は地頭の信頼を得て、一年の木地作りで得た金以外にも蓄えている富があると睨んでいるくれと言っていた女が自分の娘のひなであると告げる。馬でやってきた頭分3人を空也の剣で倒したが、蔵に入り込んだひなと相打ちとなって地頭は死んだ。丸目道場では深夜にタイ捨流の奥義が仕込まれ、道場主の手引きで肥後八代から行き先を知らぬ旅が待っていた。空也が尋常勝負で倒した酒匂兵衛入道の三男が仇を討つために江戸から下ってくる知らせを届けたくて眉月が追ってきたが空也は薩摩の刺客や酒匂参兵衛を倒していた。参兵衛には脇腹を七針縫う傷を負わされたが再開を約して船旅へ。薬丸新蔵は遂に坂崎磐音に出会い、上がいることを知り、磐音から小梅村の道場を紹介される~格好良過ぎでしょ・空也君18歳。一方、中川英二郎と睦月は急接近だぁ

  • ほぼスーパーマンのような空也を凌駕する磐音
    盛りすぎじゃね?

  • 2017年9月双葉文庫刊。シリーズ3作目。書下ろし。二番勝負ですが、少し拍子抜けでした。青春編だし、このノリが続くと思うので、最終の勝負あたりまでお休みしようと思います。

  • 安定の面白さ
    ちょっとうまくいきすぎかな
    薬丸新蔵が尚武館道場に訪ねても磐音に歯が立たないんだろうなあというのも予測できるし(笑)

  • ようやく読み終わった。磐根シリーズが終わったとき、最後の方が今一つな感じだったので、もう続きが出ても読むのをやめようかなと思っていたけれど、いざ手に取っちゃうと読んでしまった。
    剣と恋の行方をネタにしながら、一人の若者の成長記なのだがさてこれからどうなるのやら・・・・

  • 20170923 空也の成長を丁寧に追うことが主題のようなので止むを得ないかも知れないがそれだけだと武者修行の理由としてはドラマ性に乏しい気がする。密命の大治郎では無いが父を超えるとか何か目的や理由がはっきりしてた方が良いのではと思う。

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