鎌倉ものがたり (15) (双葉文庫 さ 10-23 名作シリーズ)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575725933

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなシリーズなので、シリーズ通しての感想を!
    鎌倉に暮らす小説家の一色先生と、年の離れた可愛い奥さん、亜希子さんの不思議なこといっぱいの鎌倉暮らしの話。
    カッパやタヌキ、妖怪や殺人事件…。全体にクスッと笑える味つけがしてあって、楽しく読めます。

  • 西岸良平先生の作品は、3丁目の夕日を読んだ時から大好きでした。
    本書は、西岸先生が本領を発揮したように見受けられます。
    とにかく主人公の一色先生がかっこよくって、妻の亜紀子さんがカワイイ!
    私は、三丁目の夕日より、こちらの
    方がファンタジックで好きです。

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