- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575829839
感想・レビュー・書評
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ストーリーはおもしろい…というか、それなりに気になる展開なのだが、どのキャラクターにも魅力を感じないのが痛い。
オケやクラシックに関する知識は相当なものだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピアノ漫画「神童」の作者の作品で、今度はオケと指揮者の話です。
不況のため、解散を余儀なくされたオケが、謎の老人により再結成される。バラバラだった楽団員と各人の音が最後には素晴らしい音楽をつくりだします。
指揮者のことや各楽器・奏者についてとてもよく調べてあり、勉強になりました。
音楽という聴覚でかんじるものを、視覚で表現できる著者はすごいと思います! -
魅せるなあ!
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電子書籍で読む。オーケストラの奥深さがわかって、面白い。著者はかなりのクラシック通らしい。
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解散したオケが、一人のじーさん指揮者のもと演奏会に向けて動き出すという話。じーさんが凄い。技術的(?)なことも載ってる巻。
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ン・じゃじゃじゃじゃーーーーーーん♪
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中身はなかなかマニアックで面白いんだけど,絵が苦手・・・かも。
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解散の憂き目にあったオーケストラを招集したのは謎の老人、天童徹三郎。うさんくさいを地で行くこの老人はひとたび指揮台に立つと有無を言わせない力で皆をひきずっていく。このオーケストラはどこを目指すのか?「神童」以来発行をずっと待ってました。いつの間にか出ていた。「この世で一番美しいのは音楽」かどうかはわからないが、色々な思いでオーケストラはできるのだなあと。
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1-3巻
解散された名門オーケストラの元団員が謎の指揮者「天道」に集められ演奏会を開くまでの話。
結構好みがでるかもしれません。
私的には一気読みしました。
一緒に同じ作家さんの「神童」もよかったです。
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のだめよりなんか良い。かも。