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みんなの感想・レビュー・書評
中央線沿線に暮らす人々のオムニバス式コミック。 どの話も、あまりハッピーでなく、心にひっかかるものばかりです。 中でも気になったのは、クマと暮らす女教師の話でした。 クマは、言葉が喋れて、女教師と恋人のように暮らしています。 『マックス、モン・アムール』のよう。 クマの外見は寓意的表現で、実は人間なのかなと思っていましたが、カフェ勤めをしていたそのクマは、ある時外見を理由にクビになり... 続きを読む »
中央線沿線が舞台の短編集。
基本的にはハッピーエンドではないです。
ちょっと暗い中に明るさを見出す感じかなー
舞台が中央線沿線ということで、観たことのある景色がちょいちょい背景に登場します。
そもそも中央線沿線ということに惹かれて買ったので。
個人的には少しだけ退廃的な雰囲気が好きでした。
ハッピーエンドじゃない
その瞬間はハッピーじゃなくても日々は続いていく
続いていくのだから、またいいこともあるだろう、みたいな
ハッピーエンドじゃないんだけど、
なんとなく希望が見えるのは、
明日への予感があるからなんだろうと思う
1話から2話の流れが好き
かわいい、ませててイキがって、でもほんとは繊細で素直な少女の姿
なんか黒田硫黄の描くショートヘアの少女みたいで好き
その町の味っていうのをいまいち出し切れていない感はあるけど、
それは関係なく楽しめる作品でした
力強い絵柄や、甘いだけじゃないストーリー、
なんかすげーーー惹き付けられる作品です
連作短編集。通常の恋愛ものがひとつもない。あねおともそうだがなにか一要素いれたくなるのか。二つ目に出てくる男が熊の姿をしていて面白い。全体に、良い関係には時間の制限があるよ、っていう考え方が通底しているようだ。そのことは写真とる男が出てくる最後の話にうまく象徴されているような気がする。とくに最後の1ページ。ただし終りを強調することで恋愛の期間を美化していくというのではなく、ただ終わっていくよっていう感じ。
それぞれの生き方が、じんわりと伝わる雰囲気が大好き。この方の描かれる漫画は物語と表現が本当に素敵だなぁ。
最近読んだ中では面白い作品でした。
中央線の結構有名な駅数駅が舞台になっています。
恋愛かと思いきや違うんだなあ。
作風が戸田誠一に似ています。
画も心なしか似ているような…。
人の間の話です。
曖昧な悲しさとか言葉にできないとこを
表現してると思います。
そこが似ているのかな。他の作品も読んでみたいと思います。






