罪と罰 6 (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 201
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575836523

感想・レビュー・書評

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  • ジリジリ…ジリジリ…(焦)
    5巻でグンニャリさせられたけど、また楽しくなってきた。かもよ。

  • 弥勒に警察からの呼び出しがあり、事件を担当することになった検事の五位蔵人(ごい・くろうど)が、弥勒の発表した小説「収穫者の資格」について議論を交わしながら、少しずつ弥勒を追いつめていきます。一方で弥勒は、姉の婚約者である石水留仁(いしみず・りゅうじん)と会うことになりますが、彼は友人の矢住が制止するのも聞かず、彼らに悪罵を投げつけ、その場を立ち去ります。

    その後、キクオの子どもたちと彼のお別れをするエチカにふたたび会うことになった弥勒は、姉と母の愛や矢住らの友情の暴力性を訴えます。しかしエチカは、そんな彼のなけなしの自尊心から発した最後の抵抗すらも、広く深い愛で包み込もうとします。

  • ついに追い詰める方と保護する者が登場。

    いちいち演繹的だが、原作通りか。エンターテイメントとして超一流。

  • とうとう母と姉を捨てる弥勒。

    そして、この検事は弥勒の内面を見透かしている気がする。

    2010.4購入  /  2010.4.19読了

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