今日もいい天気 田舎暮らし編 (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575841831

感想・レビュー・書評

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  • 田舎暮らしマンガはいろいろあるが、メリット、デメリットがよくわかる。

  • 原発事故編を読む前に再読。
    「田舎暮らし初心者あるある」エピソードがてんこ盛りで、多少なりと憧れを抱いてる身には参考になることも(!?)。
    義父の仕舞支度の話に自分の親を重ね、その時のケイコさんの心中を思うと何とも複雑な気持ちにもなりましたが、全体的には日々の生活がユーモアたっぷりに描かれていて「田舎暮らしやっぱり楽しそうでいいな!」と思わずにはいられかったです。
    飼い犬コタの愛くるしさが堪らない!

  • 福島と東京を往復する漫画家の田舎エッセイ漫画。
    犬や義父そして奥さんとの掛け合いなど、心のふれ合いが微笑ましい。
    最後にページを捲ると原発編と衝撃の予告が!

  • ちょっと自虐的な笑いを取る
    福島の田舎暮らしコミック
    ※続編の「原発事故編」も近く読む

    途中から奥さんの両親(むかし同地域に住んでいた、ともに80歳代)も一緒に暮らしだす。
    義父は元軍人だけれど、筋力が徐々に落ちていく病気にかかっている
    お墓を作る話なんかも出てくる

    引越し初日、寒くて布団の中でタオルやマフラーを
    頭に巻いて寝る
    自然の清水を飲んで暮らす生活が・・・
    鶏を飼う計画が・・・柴犬に

    埼玉で漫画をかいて、福島に戻ってネームをつくる生活
    最後のほうでは尾瀬あきら(夏子の酒)も登場
    ※山本が元アシスタントをしていた

    ガス鉄砲とか知らなかったなあ
    散歩して歩いても歩いても景色が変わらない
    遮る物がないので風がやたらきつい

    原発事故が起きるまでは、本当に普通の村だったんだなぁ

  • 面白い!

  • 山本おさむ『今日もいい天気 田舎暮らし編』双葉社。

    天栄村の道の駅で天栄村を舞台にした漫画と紹介されいたのを見付けて、購入。

    天栄村といえば、羽鳥湖があり、周りは山に囲まれた自然豊かな長閑な村である。恐らく冬は相当雪深いのだろう。3月下旬でさえも山肌や道路脇には大量の雪が残っている。そんな自然豊かな天栄村での田舎暮らしを面白可笑しく描いたコミック・エッセイである。

    著者の山本おさむが一念発起して、田舎暮らしの土地に選んだのは福島県の天栄村だった…

  • (2013-12-13L)

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