- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784575843149
感想・レビュー・書評
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熱い!ごつい!鬱屈が!ない!
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血
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クロ……
面白いけど、どんな漫画なのかわからないといえばわからない。侵略戦争を題材にはしているけどクロの存在があまりにもファンタジーで浮いてる気がしなくもない -
焔の眼(ほむらのめ)の5巻
以下、アマゾンよりコピペです。
1946年、侵略国「ショルゴール」に同化された日本で、異形の日本人「クロ」のたった一人の反撃戦は続く。
一方、赤い眼の少女「沙羅」は、暴徒と化したショルゴール人たちの襲撃をかわし、沙羅を奴隷としていた少女「エレノア」を守りながら共に逃走する。
そこへ沙羅殺害に執するエレノアの忠臣「ゼノ」が現れ――!? -
生きる理由があるのなら這いつくばってでも生き抜く。生きる強さを沙羅は見せてくれます。
生の一部と思わせてくれる生き方。ただ獣の如く貪欲に武を極めるクロ。その貪欲さは沙羅にとって生の一部となっているのが二人の絆を感じさせてくれます。何かを諦めて生きるのは案外簡単である。だからこそそれに抗う生き方をするのは辛く険しいものということは人間生きていれば大体感じられます。クロは正にその険しい道を笑いながらただ強く踏みしめて進んでいく姿を見せつけています。そこに憧れるゼノの気持ちもわかってしまいますよ。あんな生き方できたら本当にかっこいいですもん。自分の生きる意味にしたいほどの生き方ってまだ現実世界では体験したことないけどクロみたいに快活に生きられたらすごいスカッとするだろうな。
しかし、そんな神髄を極めし男も兇弾に撃たれてしまうなんて悲しすぎます。ここからどう1巻の冒頭に紡がれるのか、クロを失った沙羅を含めて最終巻である次巻を楽しみに待ちたいです。 -
机の下でがたつくオセ様。
クロの対になる人がでたのかなーと思ったら、こうなるのか。
次でやっと終わるのね。