諸怪志異 (2) 壺中天 (アクションコミックス)

著者 : 諸星大二郎

• 双葉社 (1991年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[新 進子さんの感想 · 2019年10月2日]

すごい世界でおどろいた

[蛙子さんの感想 · 2013年6月28日]

かなり昔に「異界録」を読んだことがあった。　全巻揃えたい

[kuroinohosさんの感想 · 2018年3月1日]

ちゃんと怖い。

[dr-mugemuさんの感想 · 2013年2月23日]

iPhoneのBar code入力でシリーズのこの本だけが入力できない。他の二冊は入力できるのに何故？しかも諸星大二郎氏の古典中の古典の最高傑作修だぞ？後から出た豪華版の「諸界志異」との関係か？

[ＭＡＭＯさんの感想 · 2004年10月23日]

中国の諸怪志異その２「壺中天」。阿鬼は見鬼で普通の人間には見えないものが見えてしまい、いろんな事件にかかわってしまう。眼光娘娘が勇ましく頼もしい。

[shimamelonさんの感想 · 2004年10月6日]

五行先生と見鬼阿鬼ちゃんのシリーズ諸怪志異 (2)、2とあるからには１の「異界録」もある。
悪霊退散、呪い、仙人、空飛ぶ馬、古代中国の謎、見鬼とは？と、なんとなくしか知らない世界にグングン引きこまれます。絵が怖いという弱虫も是非読んでみてほしいです。

著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、ＳＦ等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ　』 で使われていた紹介文から引用しています。」