諸怪志異 (3) 鬼市 (アクションコミックス)

著者 : 諸星大二郎

• 双葉社 (1999年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[きのさんさんの感想 · 2023年11月21日]

いつのまにか、阿鬼が成長していて、立派な若者になって。

[新 進子さんの感想 · 2019年10月2日]

すごい世界

[kuroinohosさんの感想 · 2018年4月18日]

燕見鬼と、五行先生の馬鹿弟子の方と、奇妙な石の皆さんと、推背図の関係。
　なんか、うー。コメディ関係の要素がそこそこある。

[ＭＡＭＯさんの感想 · 2004年10月23日]

中国の諸怪志異その３「鬼市」。阿鬼が立派に成長した姿は頼もしい限りで今後が楽しみ。

著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、ＳＦ等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ　』 で使われていた紹介文から引用しています。」