この世界の片隅に (上) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
4.30
  • (510)
  • (315)
  • (170)
  • (9)
  • (5)
本棚登録 : 3234
感想 : 309
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575941463

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日々の平和の暮らしを考えさせられる漫画だった。

  • 映画を観てからの書籍。
    なので、すずさんの声など映画の影響を受けながら読んだ。
    すずさんは、本当に可愛らしい人だな。
    そして、映画のすずさんの声はピッタリだなと感心した。
    まだ戦争の脅威は感じられず、のほほんとした場面が多いが、当時の人々の生活状況が垣間見える。

    表紙を開いたすぐのページに「この世界のあちこちのわたしへ」というコピーがあり、まだ本編に入っていないのに心打たれた。

    「鬼イチャン」というすずが書いた漫画が面白い。

  • アニメみて良かったので漫画も購入。のんが語りかけてるみたいな不思議な感覚。中も楽しみ。

  • アニメのままか、マンガのままか、彼の国もこうなのかな

  • 全3巻

  • 上・中・下合わせての感想です。映画を見てから漫画を読んだのですがそれぞれの良さがあって、特に漫画は白黒からカラーへの変化が美しかったです。戦時中の事を知る方がいなくなられている中、後生の者が当時の事をうかがい知る事が出来る稀有な作品だと思いました。

  • 「私は常に真の名誉を隠し持つ人を描きたいと思っている」ジット

  • 言わずと知れた大ヒットアニメ映画の原作である。絵とストーリーの魅力はもちろんのこと、随所にハシラ(コマの枠外)で、戦中の暮らしについての注釈がついているのも興味深い。

  • 映画を観て、映画で語られなかった物語があるということで、読んでみることにしました。上巻ではそういった部分はあまりありませんでしたが、ほのぼのとしたストーリーがとても読んでいて楽しめました!

  • 主人公の子供時代から結婚まで。

    感想はまとめて下巻で。

全309件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

こうの史代:1995年デビュー。広島市生まれ。代表作は「さんさん録」や、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作「夕凪の街 桜の国」、アニメーション映画のヒットも記憶に新しい「この世界の片隅に」など。

「2022年 『ぴっぴら帳【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

こうの史代の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ほし よりこ
こうの 史代
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×