おんさのひびき(1) (アクションコミックス)

著者 : 伊図透

• 双葉社 (2010年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[あさひさんの感想 · 2013年10月20日]

全3巻。
瑞々しい『少年時代』というものを描ききる画の力にまず感嘆しました。
この世界は『少年時代』というユートピア。
エトは『永遠の少年』です。
ピーターパンとか座敷童とかの類でしょう。
彼に少年時代の終焉はありませんでした。
懐かしさを感じるのにあまりリアリティは感じない、でもそこがいいのかも。
日々の生活に疲れた大人に必須のファンタジーです。

[くらげさんの感想 · 2012年4月19日]

奈良からの転校生。いじめ、動物殺し、虐待・・・子供は大変

[noname07さんの感想 · 2011年10月16日]

アクションはたまにこういう作家さんを発掘するのであなどれません。

[ansi120さんの感想 · 2011年9月29日]

軽いのか重いのかよくわからない。軽い絵柄で重めの話題。

[hoheraさんの感想 · 2010年8月6日]

少年時代のほろ苦青春＋現代社会の歪みが描かれた、考えさせられる内容。忘れかけてた少年たちの姿があるように思えます。特に野球のシーン。なにはともあれ、伊図氏の美しい絵が大好きです！

[nihonkaiさんの感想 · 2010年7月19日]

切ない。

[hi-changさんの感想 · 2010年7月14日]

いつの間にか私は男の子になってふたりと一緒に初めてなのに懐かしい少年時代を駆けていた。緑と青が眩しい季節に。

[よーこさんの感想 · 2010年6月6日]

①、②読み終わる。とても良い。現代版スタンドバイミーではないか？