ぴっぴら帳 前編 (アクションコミックス)

著者 : こうの史代

• 双葉社 (2017年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[NORISさんの感想 · 2019年1月4日]

ぐうぜん迷子のセキセイインコ"ぴっぴらさん"とであったキミ子。初めて鳥を飼うことになって、かわいかったり、たいへんだったり…ささやかな発見の連続。著者の日常の体験からのエピソードが多いのかな？　こうのさんの世界はいつもちょっとのんきで、ときどきしみじみした感慨や思いもかけないズッコケもあったりして、いいなぁ。

（ぼーずの誕生祝も兼ねて買ってみたが、意外と鳥好きのぼーずに想像以上にウケている）

[メモさんの感想 · 2022年8月29日]

220830

各話のイラストの色気とかわいさ。ひたすら良い。

著者プロフィール

こうの史代：1995年デビュー。広島市生まれ。代表作は「さんさん録」や、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作「夕凪の街 桜の国」、アニメーション映画のヒットも記憶に新しい「この世界の片隅に」など。

「2022年 『ぴっぴら帳【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」