結婚狂騒曲(第二楽章)―俳優と家政夫(5) (シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576041735

感想・レビュー・書評

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  • 勘違い我が儘攻め×強気受け。
    俳優×家政夫高校生。
    攻めの姉の結婚式を巡り、
    受け、完全にキレる。

  • このシリーズは破天荒でいやそりゃないだろーっていう感じの話なんだけど、何故か勢いで読んでしまう本。最終巻のこの巻はやや巻きすぎっていうか終わらせるために疾走しました感が強いけれど、まあ大団円だしよかったのかな。無理に最終巻にせずもうちょっとまったり続けても良いような気もしましたが、腹八分目が丁度いいのかも。
    最後まで壊れたまま間違っている攻の江坂がかえって良かった。ここでいきなり人間らしく(失礼)なったりしたら今までなんだったのという感じだけど、最後まで彼はダイナミックに破壊されてる、でも稔ダイスキーな性格のままでした。

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