鏡のなかの予感 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576042152

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  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    屋敷に戻ったケヴィンは侵入者の形跡を発見する。もしや殺し屋か?だが屋根裏部屋で捕らえたのは薄汚れたジプシーの娘だった。娘ザラはディレイニィ家の一員で、ケヴィンの祖母がくれると約束した鏡をもらいにはるばるアイルランドからやってきたと告げる。一族に代々受け継がれてきた鏡、それは過去、現在、未来を映す魔法の鏡だった…。三人のベストセラー作家が三つの時代に生きる女性に起きる愛の奇跡をドラマティックに紡ぎあげた最高のクリスマス・ストーリー。

    あからさまに、誰が書いたかわかるストーリーになっているのはデレイニィでははじめてかも?
    過去、が一番好き。
    最初のどうして字を読めることが必要か?が気になっていたのでちょっと期待しすぎだったなぁと思ったものの、後はテンポよく読めました。

    未来の牧場がおもしろかった。人にもリストバンド。ふぅん。
    でもシェルターが作れる技術ができたらいいね。

    The Delaney Christmas Carol by Iris Johansen

  • 〈ディレイニー・シリーズ〉3人の作家さんの短編作品。過去・現在・未来のクリスマス。それぞれの時代に生きたディレイニーの面々と鏡にまつわるお話。ジョハンセンの作品はその後〈ディレイニー・シリーズ〉へと。

  • 3作家による3つの話。
    アイリス・ジョハンセンはヒストリカル作品『いま炎のように』の子孫のお話。

  • 1992年
    ディレイニィ・シリーズ

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