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みんなの感想・レビュー・書評
☆4.5 牧師の娘で未亡人のヒロインと設計士で放蕩貴族のヒーロー。
前半の性描写の激しさが、後半の切なさをより引き立たせ、涙を誘う。
エロ小説が純愛小説になってびっくり。
内容紹介
1851年英国。牧師の娘で貞淑な未亡人パッションは、ロンドン万博の水晶宮で、危ないところを見知らぬ紳士に救われる。青い瞳に射るような眼差しを持つ男、マーク。
ひと目で激情の渦へと呑みこまれたふたりは、巨大な間仕切りの後ろで互いを求めあった。素性を告げることなく始まった秘密の関係。パッションは子どもの生めない現実と、良心の呵責に苛まれながらも、いつしかマークとの結婚を夢見るようになる。だがそんな彼女をあまりにも過酷な運命が襲い……。
官能と清純──こんなに過激でありながら、これほど切ないロマンスはかつてない……
全米ロマンス界の超話題作、ついに日本初登場!
とにかく前半はホットなシーンの連続・・・(^^;) 電車の中とかだったら【ヒー(滝汗)】なことになってたこと間違いなしでしょう。 一見とても恵まれた境遇でありながら心の底から満たされたことはなかったヒーローとヒロインが、ほんの運命のいたずらで出会ってしまい、ただ欲望から始まった関係から次第に互いになくてはならない存在になっていく過程がとてもよかったです。 そして、お互いの正体を知ってしまった... 続きを読む »
19世紀物なので読みました。
1851年、万国博覧会の時期のロンドン。
未亡人になって2年のパッション・エリザベス・デアは、水晶宮で初めて出会った男性に強く惹かれ、巨大な間仕切りの陰で求められるままに関係する。
マークという名前しか知らない男性は、実はラングリー伯爵。
ある因縁から、気の進まない縁談を突きつけられていた…
パッションは牧師の娘で三姉妹の長女。結婚生活は不幸だったため、生きる希望を見失っていたのだが。
色っぽいシーンの連発にはこれが牧師の娘?と驚くが、二人は純愛。
ロマンスのファンサイトで1位に輝いたが、賛否両論だったとか。
図書館で何気なく手に取って、何気なく借りてしまった1冊。
内容に関する予備知識もなかったので、早々にいわゆるホットなシーンが展開されて本気でびっくりしたし(純情ぶるわけじゃなくて)、たまたま電車の中で読んでいたこともあって本気で狼狽えた。
嫌らしい印象はまったくないんだけど、前半は大胆なシーンばかり続くので、選択を間違えたな、読むのをやめようかなと思い始めて後半……いきなり物語は純愛に変わる。これがものすごく切ない。読むのをやめられなくなった。
驚かされた前半だけど、だからこそ後半の切なさが倍増するともいえる。でも前半で投げ出す人も多いんじゃないかな。女性向けの官能小説だったのか、とさえ思ったし。
また、悪役を憎むことに躊躇しなくていいところも本作品のいいところかもしれない。
リージェンシー・ロマンス。
噂どおり、おもしろかったです。
でも、ホットすぎてリアリティには欠けると思う。
官能小説、といえなくもない。
表現がなんとも・・・。
官能ばかりかと思いきや、ちゃんと泣かせる場面もあり。
ヒロインは3姉妹で、続編があるような事が書いてあったがいまだに出てこない。本編の中でも、それを匂わすような文章もあったので、早く読みたい。
初っ端からかなり激しいので「……官能小説?」と、思ってしまいましたが、訳者さんのあとがきでもそこは賛否両論分かれるところだそうです(苦笑) 読み進むにつれて、人間関係がかなり面白いので「ここの関係はいつ気づくんだろうっ」と、ドキドキしながら楽しめました。ハードなラブシーンは苦手な方もいらっしゃると思いますが、何ならそこは流して(笑/私は面倒になると流し読みします。ストーリーに直接関わる部分でもないので)、複雑な人間関係の織りなすロマンスを堪能されては如何でしょうか?
ヒストリカル。 お話の冒頭は「これ.....ロマって言って良いんですか(〃д〃) 」って言いたくなるくらいHOTさをも飛び越えて違う世界が展開されていたけど(笑)、中盤からは胸がキューと来るほどの切ないロマにしっかり展開してくれて、イッキ読み。 ある巨大ロマサイトで読者投票ベスト1とワースト1を獲得したってのも頷ける、w。 内容はラストもギリギリまで読ませる読ませる......もしかして... 続きを読む »
痛そうな部分もあるものの 感動しました。あれもこれもと襲い掛かる現実に、つい残りページをチェックして「本当にハッピーエンドにできるの?」とどきどきしました。魅力的なほかの登場人物の今後も気になります。






