美女と野獣と紳士―愛と混乱のレストラン〈2〉 (二見シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
4.37
  • (76)
  • (57)
  • (20)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 328
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576081823

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ第2巻、引き込まれるように読了。久我が里人への気持ちを認めた場面、「くそ、ダメだ…」の台詞に悶えた…。後半にいくにつれて里人が痛々しく、切なくて… 追い討ちをかけるように久我がやっちゃいましたよ!! あー、ここで言っちゃう!! と盛大なため息。そして続くって… これはホントにシリーズ全てを揃えて読むべきデスネ。叶本部長もこれからどう動くのかも楽しみになりつつ、ラストを読みます。里人が幸せになってくれるといいなぁ…

  • 愛と混乱のレストラン2巻目。
    う~ん、どんどん面白くなってきた!
    理人が美味しく物を食べられるようになって
    修司と仕事の方向性を同じにしていけるようになるんだろうか・・・。
    ところで修司の元カノが出てきて
    ひっかきまわすのかと思ったらそうでもなかった。
    次の巻で出てくるんだろうか?
    最後は怒涛の展開で、次の巻が楽しみになりました。

  • いやぁ、反省がテーマな第2巻(笑)
    攻、反省します。
    焦らしますね~♪

  • 修司の料理に対する姿勢、理人の料理に対する心、早く交じわってくれるといいんだけどなぁ。
    そうなったら絶対に幸せになれると思うんだよ。

  • 生きるのに不器用なディレクトールとそれをほって置けないシェフ。切ない。(エロアリ★)

  • 上手く行くのかと思いきや。

  • 愛と混乱のレストラン2巻目。
    お互いに少しずつ意識し始めるふたり。
    修司の元恋人や叶が絡んできてラストの怒涛の展開。
    最後叶に理人かっさらわれるし。
    修司にはあとがきにあったとおり本当に反省してもらいたいと思いますが気持ちはよくわかる。
    あの告白は理人でなくても心を揺さぶられる。

    この後どうなってしまうのかとハラハラ。

  • ★4.0。シリーズ2巻。
    最終的な感想は3巻に書くとして、とりあえず2巻も面白い。
    頑なな受と、受の壁をぶち破ろうとする攻…切ないしいじらしいし、思わずどちらも応援したくなる。
    それにしても「ディクトール」って良い響きだなあ。

  • 良かった。理人のメンタルズタズタ感に引きずられていく見なければいいのにウッカリ覗いてしまってつかまってしまった修司の苦し紛れなチュウの言い訳がwww 野蛮でぴったし。

  • 3巻急いで読む!

全27件中 1 - 10件を表示

高遠琉加の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×