モノクローム・キス (二見シャレード文庫 あ 9-2)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 53
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576091266

感想・レビュー・書評

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  • タイトルからもっとしっとりした話かと思いました。
    葬儀社ものだから少し明るくしたかったのか、主人公がうっかり八兵衛と言われています。コメディとして読めば軽くていいのかも。身体で仕事取ろうとか、結構とんでもない事してるし。

  • 同級生 再会 すれ違い 幼馴染

  • ★2.0。失礼ながら安曇さんの筆が乗らなかったのか?と思うほど恋愛も仕事もちぐはぐなお話でした。同級生の再会という萌えシチュでなければ途中挫折してたかも…。一応お仕事BLなのに「大事な仕事」とか言ってやってるのは接待と枕営業。攻は受を独断でコネ採用して仕事でも贔屓し、受は元営業マンと思えないほどの短慮で私情挟みまくり、当て馬の麻倉は言動が嫉妬に駆られて下世話過ぎ、三人とも公私混同が過ぎてちょっとどうかと…。受が「純粋で一生懸命」と評価されてて苦笑しました。

  • 麻倉のキャラが最後までイマイチ掴めなかったかなあ…。

  • 葬儀社もの。
    麻倉との子供じみた会話が好き。

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著者プロフィール

安曇ひかる Hikaru Azumi
整体に行くたび「こうなっちゃう前に来ないと」とため息つかれます。令和も背中がちがちで突っ走るぜっ!

「2019年 『里山ほっこり恋愛日和 ~銀狐とこじらせ花嫁~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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