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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576091402
感想・レビュー・書評
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何をしていても隆俊のことを第一に考える一葉。自分がどう思われるかなんて二の次になっていて、そのせいで大切にしている隆俊から誤解されることもあって、悲しくなる。言葉の足りない一葉と、素直になれない隆俊。長いすれ違いの時間は2人にとって寂しいものだっただろうと思う。今後は、お互いにちゃんと理解して進んでいけるといいな。
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この作者のヤクザ物ってどうなんだろう?と思ったけれど、読んでみるとやはりこの作者だなあという内容で一安心。
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再読。幼馴染で受が美形ヤクザ。受ヤクザの一葉の子供時代が不憫で涙。それを「親、おかしい」と組につれてくる舎弟にまた涙。一葉は組のため、隆俊のため、と生きていくわけですが…。好きなんですよねぇ、こういうの。
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