青の炎に焦がされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 リ 5-1 ザ・ミステリ・コレクション)
- 二見書房 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (521ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576100166
感想・レビュー・書評
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BDSMっていうの初めて読んだけど思ったよりハードでもなかった。
つまらなくもないけどシリーズを追いたくなるようなワクワク感までは感じず。
ヒーローがSMクラブの有力な顧客とかその設定いるのかな?
(お金はどこから出てるんだろう)
2006年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
濃い、激しい、暑苦しい^^;読み終えて最初に思ったことです。ヒーローはBDSMの有名なドミナントっていうことだけどそんなハードなプレイシーンは出てきません。人物設定としては不要な気がします。HOTなシーンもテンコ盛りで包皮にピアス、ヒロインは乳首とおへそにピアスとポルノの一歩手前?な描写にお腹いっぱいになりました。サスペンスとしてはハラハラドキドキで満足でした。あとのシリーズもこんな感じなの?
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SEALヒーローx麻薬捜査局ヒロイン
これは・・・これはロマンスじゃなくポルノ?
でもこの2人が前に進む為には、これらの行為が必要で
それを乗り越えていく度に
お互いの結びつきが強くなっていきます。
ヒーローの誤りを正すために、
2人の未来を重ねるために、
ヒロインが体も心も全て捧げる姿に胸が熱くなりました。
ヒロインは天使でもあり、小悪魔で、山猫でもあるのです。
ただエグいシーンが多いため
友人に気軽にお勧めできないのが口惜しい。
リーノとレイヴンのお話は出版社が違うのね。 -
舞台がSMクラブだというので、ワクワクしながら読んだのだけれど
SMのプレイらしいことはあまり描かれていない
扇情的な服装のことは、詳しく描かれている
ちょっと期待外れかなぁ -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
幼いころから強く惹かれあってきたはずなのに、けっして自分を女として愛してくれないシール隊員のクリントをあきらめ、自分の人生を見つけようと麻薬捜査局捜査官となったモーガナ。あるドラッグ事件を解決すべく、ボンデージSMクラブでのおとり捜査に抜擢されるが、そこで彼女を待っていたのは思いもよらぬクリントとの再会だった。モーガナの危険な仕事を知ったクリントは彼女を守るべく、自らも捜査に協力することに決め、ふたりはSMクラブ禁断の地階へと潜入する…。
クリントが色っぽくてどうしようもない。あきらめないモーガナの強さは白人女性ならでは。
彼に絡む過去が最大のネックだとわかっていても動けないのはクリントの弱さ。
そうか、怒ると料理を始めるのか。面白い癖も織り込んであっておもしろかった。
わたしは絶対Sだなぁ。。。
Dangerous Games by Lora Leigh -
エロ本…?
内容はかなりハード。
再読の価値はなし。 -
サスペンスよりも官能を中心とされたお話でした。