ママのおなかをえらんだわけは・・・。

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 67
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576101095

作品紹介・あらすじ

生まれるとき、生まれるまえ、
雲の上にいたとき、さよならのとき

さまざまな「胎内記憶」からわかってきた温かく豊かな命の世界

胎内記憶の言葉絵本。おなかにいたときの記憶、宿る前の記憶、前世の記憶、障がいを選んだ記憶、流産などからわかってきた命の神秘。

感想・レビュー・書評

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  • 本当なのかな。とか思いつつ、どの赤ちゃんも共通して言ってることがあるから不思議だなと思いながら読み終えた。

    赤ちゃんが産まれてくるの楽しみになる本でした。

  • 【お客様から】
    勧めていただいて読了。
    まめちの声も、聞いてみようと思います。
    がんばれまめち。

  • 幼い子ども達が語った、胎内記憶・誕生記憶、更には、お腹に宿る前の記憶、障がいを持って生まれた子の記憶、お腹の赤ちゃんとの対話、前世の記憶などのエピソード。

    小さなたましいのメッセージ。流産死産も、どんなに期間が短くても、赤ちゃんが宿ったという、たましいとたましいの出逢いはとても尊いということ。

    生と死は、幸と不幸のように対極にあるのではなく、一対のものであり、どちらも幸せなことである。

  • 兄嫁から借りた1冊。
    さまざまな「胎内記憶」が描かれてて、産まれる前から子供は色んな記憶を持ってこの世に出て来てるんだな。と思った。

  • 子供が産まれたら、聞いてみたい。

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著者プロフィール

1954年生まれ。帝京大学医学部卒業。産婦人科医学博士。89年、横浜市に開設した池川クリニックの院長。胎内記憶の研究発表がマスコミで紹介され話題に。その成果を医療の現場に生かし、母と子の立場に立ったお産と医療を目指している

「2016年 『いのちのやくそく なんのためにうまれるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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