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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576110080
感想・レビュー・書評
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いろんなものが交ぜてきて面白かったのはそうなのですが、これといって何が強かったかといわれると何も言えないです。
その中で何がいいかといわれると、ハラハラドキドキよりも、なかなか素直にならないサディートと自分の感情や状況がわかっていない冬真の組み合わせの面白さですね。あとは、弟である春平がかわいかった。彼はちょっと読んでみたいです。というか、もっと出してほしかったです。 -
陸裕さん目当てで購入。
書きたかったと言うシーンまでは、ぶっちゃけどこかで見た事あるんじゃね?ってくらい、アラブ物としてはワンパターンな展開で……正直、見飽きたかなって感じでした。
色々所々の詰めが甘くて、ツッコミ所満載でしたが……気にしなければ楽しめるかも。
二人の擦れ違いっぷりは、楽しかったです。
巻末のオマケがとっても素敵。 -
愛情に飢えたわがままな砂漠の王子もの。
見初められた冬真はたまったものじゃないですね。ただ、王子のサディードもいろいろの過去の結果愛情に飢えているのだからしかたないかも。
結果幸せだからいいか。
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