永遠の絆に守られて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (578ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576110769

感想・レビュー・書評

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  • 高級レストランで働くクロエは、ある晩に何者かに襲われた。
    危機一髪の所を見知らぬ男に助けられる。
    クロエはお礼に彼を、自分の働くレストランへ招待する。
    ルカは驚いていた。彼はヴァンパイアで人間は彼を記憶に留めておけないのに、クロエが彼を覚えていることに…。


    カテゴリーとしてはパラノーマルだと思っているんだけど、アマゾンではミステリーってなってたので一応ロマンティックミステリー枠に入れるとする。

    ストーリーは続きものなので仕方ないけど、前半は説明がダラダラと長くて読むのをやめようかと思った。
    100Pを超えたあたりからやっと、話が面白くなった。
    でも、コレ本当なら続きがとっくに出ているはずなのに、未だ出てないんだよね。
    だよね?
    出てないなら、後が気になるのって嫌だから読まなくても良かったかなぁ。

    シリーズ最初は説明が入るのは判るけど、長すぎてなんだかルカとクロエの、心をかよわせる過程を省いてしまったような気がする。
    割りとあっさり血の絆を結んでしまって、お互いの感情が判るようになってしまったから、普通ならひとつひとつ判りあうために努力する所をすっとばした感がある。
    続く前提だから、魔女とかウォリアーとか、反逆者だったソーリンとか、面白い登場人物がいっぱい出てきてるのに、残念…。
    クロエとルカの子供もどうなるのか、すごく気になる。

    続きがないのと、最初の説明が長いのとで☆は3つ。

  • 義父からもらったシリーズ。
    現代のアメリカに密かに生息するヴァンパイアをめぐる物語だった。
    おもしろかったけど、続きを買ってまで読まなくても大丈夫かな。

  • 純血ヴァンパイア x コンデユイットヒロイン
    とってもクールなヒーロー&ヒロイン。ある意味、とっても現実的。
    ロマンス三昧というよりは、戦いどっさり、サスペンスたくさん、世界観紹介という感じ。次作もぜひ読みたい。

  • リンダ・ハワードがとうとうヴァンパイア物を書き始めたってこと?シリーズになるのかしら?

  • サラブレッドヴァンパイア × 難病女子
    獣じみてないヴァンパイアって珍しい。ぜひもっとガツガツして欲しい。ヒロインがあまりにも物分りが良すぎてこれも珍しい。普通、俺ヴァンパイアって言われても三回ぐらいはこいつ頭おかしいのかと思うでしょ。ま、おかげで盛り沢山のお話はサクサク進んで、シリーズ一作目にして三作ぐらい読んだような気分。世界観の設定がしっかりしていてさすがのリンダ師匠。次作も楽しみ。

  • 病を抱えながら精一杯人生を謳歌しているヒロインと、孤独を生きるバンパイアのヒーローのパラノーマルロマンス。リンダハワードのキャラクター+リンダジョーンズのパラノーマル、という 1 冊。

    ロマンス要素 1 冊分にパラノーマルサスペンスな要素も丸ごと 1 冊分入ってて、なんというか、みっちりと濃い。ヒーロー&ヒロイン以外にもサブカップルがいて、話の展開にダレたところがないどころか全編通して大忙し。

    パラノーマルにありがちな「設定に置いていかれる感」もなく、登場人物の多さのわりに最後まで把握しつづけられるのはさすがリンダハワード。ただ、二人で書いてるせいかネタやフリが見事に根こそぎ回収されていて、いまいち「うまいことまとまりすぎ」という印象がぬぐえない。まぁ、いいことなんですが。

  • W作家のせいか楽しかったんだけど散漫な感じがする。魅力的な登場人物が多すぎて、ヒーローとヒロイン、そして脇役ではなく第2ヒロインのネヴァダ、第2ヒーローの…という感じで消化しきれてないです。その分2巻目以降どうなるか期待は上々です。

    PS、忘れない理由はもっと宿命的なものを想像してたのに、単純だった。今後のカップル予想・ネヴァダとリューリク、インディカイヤとソーリンでいかが?

  • 病と闘う彼女が恋におちたのは、孤高の暗殺者
    ふたりの鼓動が重なる夜、刹那の願いが永久(とこしえ)の愛に変わる

    ワシントンDCの高級レストランで働くクロエは、大病を患いながら大学にも通う頑張り屋。ところが彼女は最近、夜ごと見る奇妙な夢と、
    どこからか自分の名を呼ぶ不思議な声に悩まされていた。そんなおり、彼女は突然何者かに襲われ、見知らぬ男に助けられる。
    クロエは怪我をするが、ルカと名乗る男が嘗めると傷がきれいに消えていく。驚くクロエだったが、彼の危険な雰囲気に魅了された彼女は、
    お礼にルカを食事に招待する。だがまたしても襲撃者が現われ、そこで驚愕の事実を知ることに……!?
    -------------
    パラノーマル流行ってますね~。
    まさかリンダ・ハワードまで参戦とは~って感じのシリーズ一巻です。

    非常に強力な能力を持つヴァンパイアと、動脈瘤という爆弾を抱えながら生きる女がある事柄で結び付くわけです。
    そのある事柄っていうのがヴァンパイアの世界で革命が起きようとしていてそれを阻止するために異界の戦士たちが、自分たちの血脈を通じてやってこようとする・・・その血脈が本作のヒロインなんですね~。

    襲われそうになる彼女を守る純潔のヴァンパイアということで恋が芽生えないわけがないwww

    いつものごとく非常な吸引力を持った男女が結びつきを強くしていくというのがよいです。
    異界から呼び寄せられた本作のヒロインの祖先とか、魔女であったりの恋愛模様も今後出てくるんでしょうかねぇ。
    続編が楽しみです。

  • 購入済み

    内容紹介(Bookデータベースより)
    高級レストランで働くクロエは不審者に襲われたところを謎の大男に救われる。
    彼女は男に惹かれるが、彼は大きな秘密を抱えていて…

    リンダ・ハワードだからと購入したんですが、共作でパラノーマルだったのにはちょっとびっくり。
    ヴァンパイアものでした。
    登場人物の性格設定とかがしっかりしていたので読めたんですが、なかなかパラノーマル度が高いので続けて読むにはしんどかった。
    それに続編ありきの終わり方。
    次読むか否かはちょっと考えたいと思います。

    Blood Born by Linda Howard & Linda Jones

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