深愛 プライベート写真 (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
3.30
  • (1)
  • (16)
  • (15)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 82
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576110806

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 受けがちょっとネガティヴ超えたネガティヴでさすがに辟易するなぁ…
    元カレ(?)も最悪だし。
    唯一攻めが男気あってカッコよかったから良かったー。

  • 七瀬の後ろ向きっぷりがイラっとするのを通り越し一周まわってかわいかったです。

  • 文章力高くて、上手いので読みやすかった!
    受キャラが、普段はおどおどしてて臆病なのに、実は淫乱。
    おいしすぎるw
    攻の人は男らしくてかっこよかった。
    挿し絵も綺麗で良い(´^ω^`)

  • うじうじした受けの子の話なんて
    年に1冊読めばいいほうで
    ぜんぜん読みたくもなくて
    今回も作家買いじゃなきゃスルーしちゃうところだけど

    機会に恵まれ読んでみれば
    満足できるものが埋もれているものなのよねえ。

  • ネガティブすぎる受けにイライラさせられたけど、愛情たっぷりの攻めのおかげで好きなラストでした。

  • ネガティブ受け大好きなんだけど、苦手な方のネガティブ君だった。どんな言葉を投げかけても「でも、だって」で始終イライラしちゃって一切楽しめず。読んでるこっちに「可哀想…;;」って思わせてくれるのが良いんだけどな~。あとはデニムのシャツにジーンズが年代を感じさせるw最後は飛ばし読みしちゃった。

  • 報道カメラマン・郡上×公務員・七瀬(写真記憶の能力を持つ)

    全体的には面白く、好きな感じ。Hシーンも、過度に辱めるようなものでもなく、でもエロさはあってよかった。
    郡上の仕事や七瀬の能力、七瀬の元恋人も上手く処理してあって、不自然さはかんじなかった。

    が、あまりにもネガティブな受にドン引き。そこそこかわいい感じの受なのだけれど。

  • 驚愕二重人格かつ最強ネガティブシンキング。もう誰にも止められないのかと諦めが入りつつあったところに、やっと救いの手が。なるほど、彼はこのシーンのためだけに登場してたんだなと納得。戦場での逸話の件は胸にくるものがあった。

  • 最後までどうしても受けが好きになれませんでした。現実にこういう人がいるのはわかってるけど、本の中でまで付き合いたくはない…。逆に攻めは自分をよく理解してて弱いけど強い人。これから2人でぶつかりながらもお互いに成長していくんだろうなきっと。受けの性格のおかげでかなり攻めが振り回されそうではあるけれど。

  • 面白かったです。ちょっと受けのウジウジ具合にはイライラしましたけれど、楽しく読めました。あの写真記憶という能力もちゃんといかされていて良かったです。この後のラブラブな二人を是非読みたいですね♪ きっと自分に自信がもてたら彼はすっごく仕事も出来るわ、可愛いわ!と攻めをヤキモキさせるんでしょうね~♪

全12件中 1 - 10件を表示

今城けいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×