孤高のラブリー ~もふもふするがいい~ (二見書房 シャレード文庫)
- 二見書房 (2011年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576111681
感想・レビュー・書評
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2作目の朔哉のお兄さんの話。
黒河と朔哉も出てきて、この2人はホント安定してて良かった(笑)
忌み扱いされ、存在すら無いものとして生きてきたハクトが王国を飛び出し日本にきて空腹で倒れたところを市村に拾われる。
真っ当に生きてきた市村が変わって行く姿が良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黒河と朔哉が相変わらずでよかったです。
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凶悪なラブリー ~もふもふしないで~
魅惑のラブリー ~もふもふさせろよ~
孤高のラブリー ~もふもふするがいい~ -
シリーズ第3弾になるんですね。一番のお気に入りはやっぱり2冊目です。本編でも使われていますが、インプディング!というのがぴったりの状態です。だからサクサク読めて楽しめたのですが、懐いて可愛いんだけれど、皓哉はヘタレだしなんかその辺がイマイチだったかな?
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もふもふシリーズ3作目
孤高のラブリー
~もふもふするがいい~
基本設定は人狼の末裔で、満月になると尻尾(性感帯)が生えて発情しちゃう。
今回は、純血種のもふもふでした。
1:凶悪なラブリー
ワンコ系同僚×トラウマ系受けもふ
2:魅惑のラブリー
ツンテリもふ攻め×トリマー見習い
3:孤高のラブリー
ヘタれインテリ×王族アホっ子受けもふ
続くといいな。