- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576121741
感想・レビュー・書評
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忠義者の善衛門が、やっぱり好きだわ。
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桜の花びら
千石の夢
妖しき女
盗賊 -
信平の貞操の危機が2度も!表紙のニヤッとしたおじさんは松姫パパですよね。信平、この人タラシめが(笑)今巻の出世すごろくは「二マスくらい進んだか?と思ったら一歩戻って、戻った先のマスが『五歩進め』だった…」みたいな(嬉)。気になっていた信平の師匠も登場だし、先ずはめでたい。
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第五弾
京に里帰り?
京らしいまやかしを含み、さらに師匠にも再会し、昔の悪の悪事を暴く -
信平は、姉・本理院の名代として、父の見舞いのため、京へ。官位を賜り、700石→1400石、ついに頼宣との約束の千石取りに!江戸に帰る前に、比叡山の剣の師匠の元を訪れた信平だが…。
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2013.1.3
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松姫を思いながら日々を過ごす信平。約束の千石まではあと三百石、そんな折り姉の名代として父の病気見舞いに京へ上るが・・・
松姫の父・徳川頼宣の信平に対するツンデレっぷりが微笑ましい。
今回は松姫と床を同じくするも・・・
公家武者松平信平のシリーズ五作目!! -
先が早く読みたくて一気に読了。もう一度じっくり読んでから感想を書こうと思う。