禁じられたアルファの子 ~誓いのはちみつマドレーヌ~ (二見書房 シャレード文庫)
- 二見書房 (2018年7月24日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576181110
感想・レビュー・書評
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涙無しでは読めないハッピーエンド
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面白かった❗️オメガである優杏が、常に信念を持って行動するのが、切ないし可哀想なんだけど徹底していて気持ちいい。オメガだって人権がある、将来の夢を持っていいじゃないか。オメガで子どもを育てていくのに精一杯で、人を憎むことに労力を使っている暇はない。
相手が偉い人であっても臆さない。好きな相手でも。カッコいい。
この作品のオメガの扱いったらひどいけど、このあと良くなると信じて。
表紙見て、育児ものかと思ってたけどそうじゃなくて、あくまで主人公ふたりの生き方と相手を乞う気持ちなんだよね。あー、幸せになって良かった。
華藤先生多分初読みだけど、とても好きなお話でした。 -
久しぶりの華籐えれなです。子供がかわいいですね。読んでいておかしが食べたくなりました。
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