岩魚の休日: ちょっとうるさい釣り行脚

著者 : 桂歌丸

• リヨン社 (1986年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"釣れてよし、釣れなくてよし、人生竿一竿" 海・川・湖沼をへて、渓流釣りの魅力にとりつかれた著者が、その経歴をユーモアたっぷりにつづった釣りの魅力。

著者プロフィール

桂歌丸（かつら うたまる）本名：椎名巌（しいな いわお）
1936年（昭和11年）8月14日―2018年（平成30年）7月2日　
1951年五代目古今亭今輔に入門。
のち四代目桂米丸門下に移り、1968年に真打昇進。
演芸番組『笑点』(日本テレビ）の放送開始から大喜利メンバーとして活躍し、2006年（平成18年）5月21日から2016年（平成28年）5月22日まで同番組の5代目司会者を務めた。
同日付で終身名誉司会者に就任し、没後は永世名誉司会者に名称が変更された。

2004年落語芸術協会五代目会長就任。
2005年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
二代目横浜にぎわい座館長に2010年に就任。

「2020年 『桂歌丸　正調まくら語り　芸に厳しく、お客にやさしく』 で使われていた紹介文から引用しています。」