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みんなの感想・レビュー・書評
みなしごのライオンを一匹の雌犬がお母さんのかわりに育て、やがて2人は離ればなれに…そして…。
読むと絶対泣いてしまう。だから泣きたいときに読んで、そしてこの絵本から愛を感じるのも良いかもしれない。
お母さんの優しさと、それを忘れない子供のちょっと悲しいお話です。最近は改訂版なのか、だいぶお母さんの愛情が簡略化されてしまいました。それでもこのお話は初版の頃から大好きです。もちろん映画も。
by まりさん
動物園のみなしごの子ライオンを面倒見のいいメス犬が育てる。
ライオンは臆病なのでブルブルという名前だった。
ライオンは順調に育っていったけれど、ある時ライオンだけ遠くの動物園に行くことになり、2匹は離れ離れになる。
ライオンはサーカスで人気者になった。
でもあるとき犬のことを思い出して空を駆けて犬の元へ。
犬はもう年老いていた。
そこへライオンを追ってきた人たちがライフルを打つ。
雪の中にしっかりと抱き合って倒れる2匹。
だけれど、その後のライオンの足跡を辿ると、丘の上で消えている。
その日、たくさんの人が年老いた犬を乗せて空を駆けるライオンの姿を見たのだとか。
犬やライオンの目がキラキラしていてちょっと怖い…。
空を駆けるライオンというのは夢があって好き。
言葉を失う作品。
絵のタッチの素晴らしさもさることながら、ストーリーは善悪の枠組みを飛び越えて、生きるとは何かを問いかけてくれます。子どもだけでなく大人まで繰り返す意義のある本です。
犬のムクムクが子ライオンのブルブルを背負って子守唄を歌うシーンから涙腺がゆるみっぱなし(T_T
「アンパンマン」のやなせたかしさんの絵本。切なくてとてもいいお話なのですが、わたしは読むたびに最初から最後まで大泣きで、読み聞かせにならず、いつも本棚に眠っています…。最後の悲しい場面など、小さな子供に説明するのはちょっとむずかしそう。
泣ける絵本です。そして色んな事を考えさせられます。
みなしごのライオンと育ての親の犬との愛。人間の身勝手さを思い知らされます。
小学生の時映画館でアニメをみた。
たぶんこの映画からやなせたかしさんが好きになって高校生の頃は、いちご新聞を毎号買っていた。
短大に入って保育科の人たちが授業でこのアニメを観た日、寮でみんな感動しながら話してて・・・
「今日、すっごくいいアニメ観たの!」
なぜかライオンとか犬とかいうキーワードの前に
「それ、『やさしいライオン』!?」って解った。
理屈無しに泣ける。
こんな名作がこんな値段で買えるなんて。
日本はいい国だ!
これは泣く。だが、どこに自分が泣くのかまだわからない。血の繋がらない母と子の情愛、それが引き裂かれるからか、再会後に幸せにならないからなのか? 自分が悲しいのはどの部分なのか知りたい、けど考えるのがつらいですね。
ピンク基調の色使いが印象的。夕陽の熱まで伝わってくるような色。
終わりが悲しい。子ども向けとは思えないような切なさ。
「アンパンマン」のやなせたかしさんの絵本です。
絵もことばも、少ないのに表情豊か。
表紙を見るだけで涙が出てきます。
本当にかわいそうな話だけど、いろいろ考えられる。ぜひ、子どもがもの心ついたら、一緒に読んで欲しいです。
この絵本は、母親であるyocchanが何度も何度も読んでいた思い出深い絵本です。好きな絵本として取っておいたのもこの1冊だけ。この絵本を読みながら何度も涙を流しました。
息子が産まれて、息子に譲りました。
1歳の今、読み聞かせると「ワンワン、いた!」「がおー、いた!」といいながら、大人しく聞いています。

心優しいらいおんと育て親となった犬の様子にとても心温まります。それだけにこの結末がとても悲しずぎると思いました。





